モダンフィジシャン 34/10 2014年10月号

出版社: 新興医学出版社
発行日: 2014-10-01
分野: 臨床医学:内科  >  雑誌
ISSN: 09137963
雑誌名:
特集: 転倒予防―これまでとこれから―
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

2,750 円(税込)

目次

  • モダンフィジシャン 34/10 2014年10月号

    ―目次―

    特集 転倒予防―これまでとこれから―

    ■転倒予防教室の実践と課題
    1.総合病院での「転倒予防教室」の実践と課題
    2.看護介入としての転倒予防プログラムの実践と課題
    3.転倒予防のための運動プログラムの効果と限界
    4.転倒予防のためのバランス・トレーニングの科学と効果

    ■転倒リスクのアセスメントツール
    1.療養型病院における転倒・転落リスクアセスメントツールの
       活用と評価 
    2.回復期リハビリテーション病棟における
       転倒リスクアセスメントツール 
    3.電子化した転倒リスクアセスメントツールと連動した
       標準転倒予防対策 
    4.大学病院におけるデータを用いた転倒・転落対策の取組み
    5.多因子介入プログラムにつながる
       入院患者転倒アセスメントツール 
    6.転倒リスクアセスメントツールの活用と評価の留意点

    ■認知症高齢者の転倒予防
    1.転倒・骨折と認知症との関連 
    2.高齢者施設における認知症高齢者の転倒事故:予防策 
    3.認知症ケアを介した転倒予防 
    4.認知症高齢者の転倒の特徴と予防対策

    ■見過ごされやすい転倒危険因子とその対応
    1.特発性正常圧水頭症:手術で転倒予防
    2.特発性正常圧水頭症の地域リハビリテーション
       ―在宅の質と転倒骨折を考える― 
    3.ビタミンDと転倒 
    4.高齢者の睡眠および不眠症の特徴について 
    5.睡眠薬の服用 
    6.前立腺癌のホルモン療法 

    ■「転倒事故」の責任と予防対策
    1.転倒・転落事例分析からみた対策と責任
       ―医療安全の立場から― 
    2.法律家からみた転倒事故の責任と予防対策への提言
    3.転倒・転落事故はどこまで施設、現場の責任か
       ―マスメディアの立場から― 

    ■トピックス
    1.日本転倒予防学会:研究会10年の歩みとその展望
    2.地域における転倒予防の取組み
    3.「地域運動指導員」の育成を介した転倒予防活動の方法と課題
       ―島根県雲南市の事例―
    4.地域における多職種連携による転倒予防活動

    ■私の処方■
    インフルエンザ治療のキーポイント
    慢性神経疾患における便秘治療のエッセンス
    アセトアミノフェン中毒の解毒法

    ■診療の秘訣■
    アトピー性皮膚炎の汗対策指導
    妊娠中の片頭痛治療―自らの経験を通して―
    病原菌と常在菌(定着)の鑑別のキーポイント

    ■診療のエッセンス
    ■診断脳を活性化! 画像deクイズ

最近チェックした商品履歴

Loading...