臨床病理レビュー 第153号 2014年

出版社: 克誠堂出版
発行日: 2014-11-30
分野: 臨床医学:基礎  >  雑誌
ISSN: 13459236
雑誌名:
特集: コンパニオン診断の進展 2014-2015―個別化医療を進めるために―
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目次

  • 臨床病理レビュー 第153号 2014年

    ―目次―

    特集 コンパニオン診断の進展 2014-2015
       ―個別化医療を進めるために―

    I. ゲノム情報を臨床へ(ゲノム指針改正と偶発的所見への対応)
     1.がんを対象とした大規模ゲノム解析の実用化に向けて
     2.がんを対象としたエクソーム解析の実用化と倫理的課題
     3.NGSにより明らかになる偶発的所見とは
       ―ゲノム情報を臨床へ―
     4.「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」の
       改正と卒業に向けて

    II. 個別化医療の実現に向けて
     1.分子標的治療の実用化とコンパニオン診断
     2.製薬会社の取り組み―個別化医療に向けた新薬開発および
       CDx開発の挑戦と展望―
     3.診断薬メーカーの取り組み―コンパニオン診断薬(CDx)の
       開発と適正運用に向けた取り組みと提言―
     
    III. バイオマーカーの臨床応用に向けた探索から開発までの課題
     1.医薬品開発におけるバイオマーカー探索から
       検証に至るまでの課題
     2.バイオマーカーから診断薬の開発における
       Analytical validity,Clinical validity,Clinical utility
     3.臨床検査としてのバイオマーカー検査
     4.ケーススタディ:バイオマーカー検査の開発事例

    IV. トピックス
     1.CDxとしてのBRCA1/2
     2.遺伝子特許の現状と今後
     3.認定制度ジェネティックエキスパートの立ち上げ
     4.無侵襲的出生前遺伝学的検査―NIPTの最近の動向―

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