小児科臨床ピクシス 9 川崎病のすべて 全訂新版

出版社: 中山書店
著者:
発行日: 2015-04-08
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784521740959
シリーズ: 小児科臨床ピクシス
電子書籍版: 2015-04-08 (全訂新版第1刷)
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商品紹介

初版から6年近く経ったいまも川崎病の患者は毎年1万人を超え,発熱時の鑑別診断に欠かせない疾患である.疫学調査からみた特性,免疫グロブリン不応例に対する抗サイトカイン療法,遺伝コンソーシアムの設立,免疫学的な病態解析,川崎病既往児への移行期医療など,川崎病に関する基礎から診療,フォローまで幅広く取り上げ,「すべて」のタイトル名にふさわしい改訂.

目次

  • 小児科臨床ピクシス 9 川崎病のすべて 全訂新版

    ―目次―

    1章 疫学
      疫学調査の歴史
      疫学調査:年次推移,地域特異性
      諸外国の川崎病:疫学的特徴
      発生数の季節変動
      疫学調査にみる年少例・年長例の特徴
      血液・生化学データ

    2章 遺伝
      疫学調査からみた遺伝的背景
      川崎病の遺伝学的特徴

    3章 病因
      病因説の変遷
      自然免疫と川崎病の発症
      川崎病と抗原感作
      腸内細菌叢
      川崎病とサイトカインプロファイル
      川崎病の分子マーカー

    4章 診断
      診断の手引き:改訂5版
      川崎病のバイタルサインと非特異的臨床症状の重要性
      鑑別診断
      不全型の特徴と診断
      川崎病以前の川崎病
      神経症状

    5章 急性期治療
      急性期治療のガイドライン
      急性期の電解質
      急性期の肝機能
      免疫グロブリン療法のメカニズム
      ステロイド療法
      ウリナスタチン療法
      血漿交換療法
      インフリキシマブ療法
      インフリキシマブ療法のメカニズム
      シクロスポリン療法

    6章 心血管後遺症
        ガイドライン(2013年改訂版)解説
     急性期
      冠動脈病変:病理
      冠動脈病変:生理
      抗血栓・抗凝固療法のメカニズム
      巨大冠動脈瘤:トータルケア
      巨大冠動脈瘤:自然歴
      巨大冠動脈瘤:抗凝固療法
      巨大冠動脈瘤:外科的治療
     遠隔期
      心血管病変の自然歴(オーバービュー)
      冠動脈病変:病理
      冠動脈病変:生理
      血管内皮機能
      カテーテル治療
      冠動脈バイパス術
      冠動脈バイパス術の長期予後
      動脈硬化病変:進行予防の生活管理 
      川崎病と予防接種
      川崎病既往患者の妊娠・分娩に関する諸問題
      川崎病既往児の患者管理:川崎病急性期カード

    7章 画像診断
      心機能評価
      心電図検査
      X線検査
      心エコー図検査
      三次元心エコー図検査
      冠動脈造影検査
      肝動脈CT造影検査
      MRI検査
      核医学検査
      血管内超音波検査、光干渉断層法

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

1章 疫学

P.5 掲載の参考文献
1) 柳川洋ほか編. 川崎病の疫学-30年間の総括. 東京 : 診断と治療社 ; 2002.
2) 川崎病全国調査担当グループ. 第22回川崎病全国調査成績. 小児科診療 2014 ; 77 : 271-90.
P.7 掲載の参考文献
1) 柳川洋ほか編. 川崎病の疫学-30年間の総括. 東京 : 診断と治療社 ; 2002.
2) Nakamura Y, et al. Epidemiologic features of Kawasaki disease in Japan : results of the 2009-2010 nationwide survey. J Epidemiol 2012 ; 22 : 216-21.
4) 屋代真弓ほか. 北海道, 四国における10年間の川崎病地域集積性. 日児誌 1999 ; 103 : 832-7.
5) 渡辺晃紀ほか. 川崎病患者数に関する検討-栃木県における小児慢性特定疾患認定情報と川崎病全国調査を用いて. 日児誌 2002 ; 106 : 1892-5.
P.10 掲載の参考文献
2) 柳川洋ほか. 川崎病疫学の国際比較. 日本臨牀 2008 ; 66 : 237-45.
3) 中村好一. 世界における川崎病疫学研究の変遷. 柳川洋ほか編. 川崎病の疫学-30年間の総括. 東京 : 診断と治療社 ; 2002. p. 28-35.
4) 上原里程. 疫学から (川崎病の本態にせまる-古くて新しい研究から). 小児科診療 2011 ; 74 : 1097-102.
P.15 掲載の参考文献
1) 川崎病全国調査担当グループ. 第22回川崎病全国調査成績. 小児科診療 2014 ; 77 : 271-90.
2) 柳川洋ほか編. 川崎病の疫学 30年間の総括. 東京 : 診断と治療社 ; 2002. p. 68-78.
P.16 掲載の参考文献
P.19 掲載の参考文献
P.23 掲載の参考文献
1) Koyanagi H, et al. Leukocyte counts in patients with Kawasaki disease : from the results of nation-wide surveys of Kawasaki disease in Japan. Acta Paediatr 1997 ; 86 : 1328-32.
2) Harada K. Intravenous gamma-globulin treatment in Kawasaki disease. Acta Paediatr Jpn 1991 ; 33 : 805-10.
3) 唐澤賢祐ほか. 川崎病急性期の血小板数の解析-第14回川崎病全国調査成績から. 日児誌 1999 ; 103 : 20-5.
4) Uehara R, et al. Serum alanine aminotransferase concentrations in patients with Kawasaki disease. Pediatr Infect Dis J 2003 ; 22 : 839-41.
5) Nakamura Y, et al. Case-control study of giant aneurysms due to Kawasaki disease, Pediatr Int 2003 ; 45 : 410-3.
6) Egami K, et al. Prediction of resistance to intravenous immuno-globulin treatment in patients with Kawasaki disease. J Pediatr 2006 ; 149 : 237-40.
8) Nakamura Y, et al. Use of laboratory date to identify risk factors of giant coronary aneurysms due to Kawasaki disease. Pediatr Int 2004 ; 46 : 33-8.
10) Koyanagi H, et al. Serum C-reactive protein levels in patients with Kawasaki disease : from the results of nation-wide surveys of Kawasaki disease in Japan. Acta Paediatr 1997 ; 86 : 613-9.

2章 遺伝

P.25 掲載の参考文献
P.30 掲載の参考文献

3章 病因病態

P.35 掲載の参考文献
1) 川崎富作. 指趾の特異的落屑を伴う小児の急性熱性皮膚粘膜淋巴腺症候群-自験例50例の臨床的観察. アレルギー 1967 ; 16 : 178-222.
2) 中村好一ほか. 小地域単位に観察した川崎病罹患率の疫学的特性. 日本公衛誌 1984 ; 31 : 539-47.
3) 中村好一. 川崎病の地域集積性および時間集積性に関する記述疫学的研究. 日児誌 1987 ; 91 : 896-910.
4) 屋代真弓ほか. わが国で最近みられる川崎病の局地的流行. 日本公衛誌 1998 ; 45 : 1068-77.
5) 屋代真弓ほか. 最近10年間の川崎病発生の地域・時間集積性の解析. 小児科診療 1999 ; 62 : 419-25.
6) 屋代真弓ほか. 北海道, 四国における10年間の川崎病地域集積性. 日児誌 1999 ; 103 : 832-7.
7) Burns JC, et al. Seasonality and temporal clustering of Kawasaki syndrome. Epidemiology 2005 ; 16 : 220-5.
8) Nakamura Y, et al. Monthly observation of the numbers of patients and incidence rates of Kawasaki disease in Japan : chronological and geographical observation from nationwide surveys. J Epidemiol 2008 ; 18 : 273-9.
9) 屋代真弓ほか. 第15回川崎病全国調査で観察された年齢別罹患率曲線の変化. 日児誌 2001 ; 105 : 437-41.
P.40 掲載の参考文献
P.43 掲載の参考文献
P.47 掲載の参考文献
P.51 掲載の参考文献
P.55 掲載の参考文献
P.59 掲載の参考文献

4章 診断

P.65 掲載の参考文献
1) 川崎富作. 指趾の特異的落屑を伴う小児の急性熱性皮膚粘膜淋巴症候群. アレルギー 1967 ; 16 : 178-222.
3) 中村好一ほか. 川崎病研究グループ. 第18回川崎病全国調査成績. 小児科診療 2006 ; 69 : 281-92.
4) 東田有加ほか. 発熱を認めず冠動脈拡大を来した不全型川崎病の1例. Progress in Medicine 2012 ; 32 : 1407-11.
5) 吉田寿雄ほか. 発症時有意な発熱と炎症所見を認めなかったが, 冠動脈瘤を形成した1例. Progress in Medicine 2006 ; 26 : 1545-8.
6) 中村彰利ほか. 発熱を認めず, 冠動脈瘤を形成した主要症状3/6の川崎病不全型の1例. Progress in Medicine 2006 ; 26 : 238.
7) 吉野篤範ほか. 発熱なく冠動脈拡張を来した川崎病と思われる2症例の検討. 日小誌 2011 ; 15 : 674.
9) 小田裕造ほか. 川崎病に発症した環軸椎回旋位固定の1例. 整形・災害外科 2009 ; 52 : 1563-5.
10) 欠田恭輔ほか. 頸部リンパ節炎に環軸椎回旋位固定を来たした1例. 大阪府済生会中津病院年報 (0918-5771) 2004 ; 14 : 235-7.
P.69 掲載の参考文献
P.74 掲載の参考文献
1) 厚生労働省川崎病研究班. 川崎病診断の手引き. 改訂5版. 2002.
2) 緒方昌平, 石井正浩. 川崎病診断の進歩. 日本臨牀 2008 ; 6 : 301-6.
3) 佐地勉ほか. 川崎病類似疾患. 小児科 2000 ; 41 : 554-64.
4) 鮎沢衛. 川崎病急性期の臨床経過と特徴. 日本臨牀 2014 ; 9 : 1563-76.
P.79 掲載の参考文献
P.83 掲載の参考文献
P.86 掲載の参考文献
2) Takanashi J, et al. Kawasaki disease complicated by mild encephalopathy with a reversible splenial lesion (MERS). J Neurol Sci 2012 ; 315 : 167-9.
4) Ichiyama T, et al. Cerebral hypoperfusion during acute Kawasaki disease. Stroke 1998 ; 29 : 1320-1.
5) Ichiyama T, et al. An immunoglobulin agent (IVIG) inhibits NF-κB activation in cultured endothelial cells of coronary arteries in vitro. Inflamm Res 2004 ; 53 : 253-6.
6) Poon LKH, et al. Facial nerve palsy and Kawasaki disease. HKMJ 2000 ; 6 : 224-6.

5章 急性期治療

P.92 掲載の参考文献
1) 日本小児循環器学会学術委員会 (編集責任者 : 佐地勉). 川崎病急性期治療のガイトライン (2012年改訂版). 日小循誌 2012 ; 28 (Suppl 3) : S1-S28.
2) Saji T. et al. Safety and effectiveness of intravenous immunoglobulin preparations for the treatment of Kawasaki disease. Progress in Medicine 2012 ; 32 : 1369-75.
5) 佐地勉. 急性期川崎病への抗サイトカイン療法 (抗TNFα製剤Infliximab). 山口徹ほか編. Annual Rcview循環器 2011. 東京 : 中外医学社 ; 2011, p. 331-6.
P.95 掲載の参考文献
P.97 掲載の参考文献
1) 藤井喜充. <川崎病の超音波> 胆嚢腫大. 小児内科 2006 ; 38 : 1859-62.
2) 何啓暉. 小児における胆嚢, 胆管, 門脈の超音波学的検索 第2編-川崎病における胆嚢, 胆道の超音波学的検討. 日児誌 1987 ; 91 : 2808-11.
P.100 掲載の参考文献
P.104 掲載の参考文献
P.108 掲載の参考文献
1) 佐地勉ほか. 日本小児循環器学会研究委員会研究課題「川崎病急性期治療のガイドライン」 (平成24年改訂版). 日本小児循環器学会雑誌 2012 ; 28 : s1-s28.
2) 金井貴志ほか. ウリナスタチン療法. 小児内科 2014 ; 46 : 763-7.
5) 川村陽一ほか. 川崎病における血中ウリナスタチン濃度の動態に関する検討. 新薬と臨牀 2002 ; 51 : 463-6.
P.111 掲載の参考文献
1) 城宏輔ほか. 川崎病における血漿交換の効果. 小児科診療 1984 ; 47 : 354-62.
4) 伊藤秀一ほか. γグロブリン不応性川崎病への血漿交換療法. 日本小児腎不全学会雑誌 2007 ; 27 : 115-6.
5) 日比野健一ほか. 川崎病治療に関する多施設共同研究. 日児誌 2008 ; 112 : 1227-32.
8) Fujimaru T, et al. Decreased levels of inflammatory cytokines in immunoglobulin resistant Kawasaki disease after plasma exchange. Cytokine 2014 Jul 28. pii : S1043-4666 (14) 00213-0. doi : 10.1016/j. cyto. 2014. 07. 003. [Epub ahead of print]
P.115 掲載の参考文献
4) Hirono K, et al. Infliximab reduces the cytokine-mediated inflammation but does not suppress cellular infiltration of the vessel wall in refractory Kawasaki disease. Pediatr Res 2009 ; 65 : 696-701.
6) 日本小児循環器学会学術委員会川崎病急性期治療のガイドライン作成委員会. 川崎病急性期治療のガイドライン (平成24年改訂版). 2012.
P.119 掲載の参考文献
P.124 掲載の参考文献
2) 日本小児循環器学会学術委員会 川崎病急性期治療のガイドライン作成委員会. 川崎病急性期治療のガイドライン (平成24年改訂版). 小児循環器学会雑誌 2012 ; 28 (Suppl 3) ; S1-S28.

6章 心臓血管後遺症

P.131 掲載の参考文献
1) 日本循環器学会学術委員会合同研究班. 川崎病心臓血管後遺症の診断と治療に関するガイドライン (2013年改訂版). http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2013_ogawas_h.pdf
3) 日本循環器学会ガイドライン「小児期心疾患における薬物療法ガイドライン」 http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2012_sachi_h.pdf
P.135 掲載の参考文献
P.139 掲載の参考文献
P.145 掲載の参考文献
1) Yamada K, et al. The platelet functions in acute febrile mucocutaneous lymph node syndrome and a trial of prevention for thrombosis by antiplatelet agent. Acta Haematol Jpn 1978 ; 41 : 791-802.
2) Shirahata A, et al. Studies on blood coagulation and antithrombotic therapy in Kawasaki disease. Acta Paediatr Jpn 1983 ; 25 : 180-191.
4) 傳美和子ほか. 川崎病における可溶型P-セクレチンおよび血小板の膜表面に発現したP-セクレチンの臨床意義. 聖マリアンナ医科大学雑誌 1999 ; 27 : 389-98.
5) 川崎病心臓血管後遺症の診断と治療に関するガイドライン (2013年改訂版). www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2013_ogawas_h.pdf
7) 菅原洋子ほか. 巨大冠動脈瘤の抗血栓療法. 小児科診療 2006 ; 7 : 1039-42.
8) Suda K, et al. Warfarin treatment in patients with giant coronary aneurysms caused by Kawasaki disease : a multi center study. J Am Coll Cardiol 2007 ; 49 : 264.
12) 日本小児循環器学会研究委員会研究課題「川崎病急性期治療のガイドライン (平成24年改訂版). 日本小児循環器学会雑誌 2012 ; 28 (suppl-3) : 4997-5028.
P.149 掲載の参考文献
P.151 掲載の参考文献
P.155 掲載の参考文献
P.158 掲載の参考文献
P.163 掲載の参考文献
P.165 掲載の参考文献
1) Takahashi K, et al. Pathological study of postcoronary arteritis in adolescents and young adults : with reference to the relationship between sequelae of Kawasaki disease and atherosclerosis. Pediatr Cardiol 2001 ; 22 : 138-42.
2) 高橋啓, 直江史郎. 血栓内の新生血管に関する検討-再疎通血管から動脈様構造形成に至るまでの組織学的観察より. 脈管学 1991 ; 31 : 1146.
3) 高橋啓ほか. 他の原因にて死亡した川崎病罹患既往児の病理組織学的検討. Prog Med 1987 ; 7 : 21-5.
4) 高橋啓. 瘤を確認できなかった冠状動脈の狭窄性病変への進展の可能性について. Prog Med 2002 ; 22 : 1676-8.
P.170 掲載の参考文献
3) Takahashi K, et al. Pathological study of postcoronary arteritis in adolescents and young adults : with reference to the relationship between sequelae of Kawasaki disease and atherosclerosis. Pediatr Cardiol 2001 ; 22 : 138-42.
4) Suzuki J, et al. Observation of coronary arterial lesion due to Kawasaki disease in the late phase by intravascular ultrasound. Prog Med 1996 ; 16 : 1797-800.
12) 劉亜黎ほか. 家兎の冠状動脈炎における遊走平滑筋細胞動態と動脈硬化に対する検討. 日児誌 1996 ; 100 : 1453-8.
14) 二星あゆみ, 濱岡建城. 川崎病血管障害と酸化ストレス-動脈硬化への進展を考える. 吉川敏一編. 別冊医学のあゆみ. 酸化ストレス. ver. 2, フリーラジカル医学生物学の最前線. 東京 : 医歯薬出版 ; 2006. p. 265-9.
P.175 掲載の参考文献
P.181 掲載の参考文献
4) 循環器病の診断と治療に関するガイドライン. 急性心筋梗塞 (ST上昇型) の診療に関するガイドライン (2013年改訂版). 〔日本循環器学会HPに公開のみ〕
9) Tsuda E, Kitamura S. National survey of coronary artery bypass grafting for coronary stenosis caused by Kawasaki disease in Japan. Circulation 2004 ; 110 : 1161-6.
P.184 掲載の参考文献
2) Kitamura S, et al. Severe Kawasaki heart disease treated with an internal mammary artery graft in pediatric patients : a first successful report. J Thorac Cardiovasc Surg 1985 ; 89 : 860-6.
3) Kitamura S, et al. Excellent patency and growth potential of internal mammary artery grafts in pediatric coronary artery bypass surgery : new evidence for a "live" conduit. Circulation 1988 ; 78 : 1129-39.
10) Senzaki H. Long-term outcome of Kawasaki coronary disease. Circulation 2008 ; 18 : 2763-72.
P.187 掲載の参考文献
P.189 掲載の参考文献
2) 川崎病心臓血管後遺症の診断と治療に関するガイドライン (2013年改訂版). 日本循環器学会, 日本胸部外科学会, 日本小児科学会, 日本小児循環器学会, 日本心臓病学会合同研究班報告.
3) 動脈硬化性疾患診療ガイドライン. 2002年版. 日本動脈硬化学会.
4) 動脈硬化性疾患予防ガイドライン. 2007年版. 日本動脈硬化学会.
5) 動脈硬化性疾患予防ガイドライン. 2012年版. 日本動脈硬化学会.
P.193 掲載の参考文献
1) 薗部友良ほか. 川崎病ガンマグロブリン療法後の免疫調査 (麻疹抗体とワクチン接種について). 厚生省心身障害研究「小児慢性疾患のトータルケアに関する研究」. 平成3年度研究報告書. 1992, p. 39-42.
3) 岡部信彦監, 米国小児科学会編. R-Book 2009 : 最新感染症ガイド 日本版. 東京 : 日本小児医事出版社 ; 2011, p. 448.
4) Advisity Committee on Immunization Practices. General recommendations on immunization, Recommendations of the advisory Committee on Immunization Practices (ACIP). MMWR 1994 ; 43 : 15-8, p. 23-5.
5) 佐治勉. 川崎病急性期治療のガイドライン作成委員会編. 川崎病急性期治療のガイドライン (平成24年改訂版). 日小循誌 2012 ; 28 (Suppl 3).
P.195 掲載の参考文献
1) 日本循環器学会ほか編. 心疾患患者の妊娠・出産の適応, 管理に関するガイドライン (2010年改訂版).
2) 小森暁子ほか. ST低下のある川崎病冠動脈障害合併妊娠の2例. Prog Med 2013 ; 33 : 1495-500.
3) 津田悦子ほか. 川崎病による冠動脈障害をもつ患者の妊娠・分娩に対する対応. 日本臨床 2014 : 72 (9) : 1687-90.
P.199 掲載の参考文献
1) 日本川崎病研究会運営委員会. 川崎病の管理基準 (2002年改訂). 日児誌 2003 ; 107 : 166-7.
2) 篠原徹ほか. 経過観察終了が可能な川崎病既往児に対する管理への提言 (案) -管理に関する小委員会報告. Progress in Medicine 2001 ; 21 : 1654-7.
3) 荻野廣太郎. 川崎病遠隔期管理に関する新たな動き 川崎病カードの導入-「川崎病急性期カード」 (日本川崎病研究会監修) ができるまで. Progress in Medicine 2003 ; 23 : 1806-11.

7章 画像診断

P.202 掲載の参考文献
8) Yutani C, et al. Cardiac biopsy of Kawasaki disease. Arch Pathol Lab Med 1981 ; 105 : 470-3.
P.207 掲載の参考文献
1) 浅井利夫. 急性熱性皮膚粘膜リンパ節症候群 (MCLS) の心臓障害に関する研究-第1編心電図変化について. 日児誌 1976 ; 80 : 60-7.
2) 峰田喬臣ほか. MCLSに合併したWPW症候群-MCLSの心電図所見について. 小児科 1977 ; 18 : 79-86.
3) 吉武克宏ほか. MCLSにおける心電図の経時的変化. 医療 1980 ; 34 : 1086-9.
4) 播磨良一ほか. 川崎病の不整脈. 小児内科 1981 ; 13 : 1043-51.
6) 本田隆文. 急性心筋梗塞とその治療. 小児内科 2009 ; 41 : 116-9.
7) 加藤裕久ほか. 川崎病心筋梗塞例の検討 川崎病-疫学データのすべて. 日本心臓財団川崎病原因究明委員会編. ソフトサイエンス社 ; 1986, p. 144-9.
8) 藤原久義. 川崎病の心・冠動脈病変. 川崎富作ほか編. 川崎病. 東京 : 南江堂 ; 1988, p. 64-7.
9) 保崎純郎, 川崎病心臓後遺症. 保崎純郎編著. 小児心電図トレーニング. 東京 : 中外医学社 ; 1988, p. 212.
P.211 掲載の参考文献
P.216 掲載の参考文献
1) 川崎病心臓血管後遺症の診断と治療に関するガイドライン. Circulation J 2003 ; 67 : 1111-52.
4) 神谷哲郎ほか. 川崎病による冠動脈障害の発生と進展. 循環器研究の進歩 1982 : 5 : 19-27.
5) 浅井利夫ほか. 急性熱性皮膚粘膜淋巴節症候群の心臓障害を中心とした臨床. 小児科臨床 1973 ; 26 : 824-30.
9) 布施茂登ほか. 小児の心エコー検査による冠動脈内径の標準曲線の作成-LMS法 (歪度, 中央値, 変動係数により分布を変化させる統計学的手法) による. 日児誌 2009 ; 113 : 928-34.
8)神谷哲郎ほか.川崎病による冠動脈障害診断の基準化に関する小委員会,厚生省川崎病班会議報告書 ; 1983, p. 1-10.
12)新垣義夫ほか.川崎病と大動脈弁閉鎖不全. Prog Med 1993 ; 13 : 1347-50.
P.218 掲載の参考文献
P.227 掲載の参考文献
1) 浅井利夫, 草川三治. MCLSの冠動脈造影所見. 日本医事新報 1974 ; 2594 : 37-40.
2) 近藤千里. 小児心血管画像検査の放射線被曝リスクの考え方.日本小児循環器学会雑誌 2009 ; 25 : 659-64.
5) 川崎病心臓血管後遺症の診断と治療に関するガイドライン. 2013年改訂版.
6) 富田英ほか. 先天性および小児期発症心疾患に対するカテーテル治療の適応ガイドライン. 日本小児循環器学会雑誌 2012 ; 28 (Suppl 2) : 4997-5040.
8) 小柳仁ほか. 新・心臓カテーテル法. 改訂第2版. 東京 : 南江堂 ; 1990.
9) 日本腎臓学会. 日本医学放射線学会. 日本循環器学会編. 腎障害患者におけるヨード造影剤使用に関するガイドライン 2012.
10) 堀正二 (班長). 循環器疾患における抗凝固・抗血小板療法に関するガイドライン. 2009年改訂版.
4)鈴木淳子. 川崎病の冠動脈障害経過観察に心臓カテーテル検査は必須かどうか? -MR冠動脈画像が非侵襲的に示す鮮明かつ豊富な情報のすべて. 心臓 2014 ; 46 : 660-2.
P.235 掲載の参考文献
3) 小川俊一ほか. 循環器病の診断と治療に関するガイドライン 日本循環器学会学術委員会合同研究班. 川崎病心臓血管後遺症の診断と治療に関するガイドライン (2013年改訂版) http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2013_ogawas_h.pdf (2014年9月30日アクセス)
4) 金丸浩ほか. 心臓CT. 日児放誌 2011 ; 27 : 18-29.
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P.242 掲載の参考文献
P.249 掲載の参考文献
5) 唐澤賢祐ほか. 川崎病冠動脈狭窄性病変におけるTechnetium-99m Tetrofosmin心筋血流イメージングの至適撮像方法に関する検討. J Cardiol 1997 ; 30 : 331-9.
7) 日本アイソトープ協会医学薬学部会核医学イメージング規格化専門委員会. RADIOISOTOPES 1988 ; 37 : 627-32.
P.251 掲載の参考文献

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