THE BONE 29/1 2015年春号

出版社: メディカルレビュー社
発行日: 2015-03-20
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
ISSN: 09147047
雑誌名:
特集: 筋骨格系とエネルギー代謝
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目次

  • THE BONE 29/1 2015年春号

    ―目次―

    特集 筋骨格系とエネルギー代謝

    1.メタボリックシンドロームとロコモティブシンドローム
    2.アディポサイトカインと心血管疾患
    3.脂肪細胞とエネルギー代謝
    4.骨格筋におけるグルココルチコイド作用
    5.筋骨格系とエネルギー代謝の多臓器連関
    6.エネルギー代謝のエピゲノムによる調節
    7.オステオカルシンとエネルギー代謝
    8.エネルギー代謝における骨細胞の意義
    9.生活習慣病と骨代謝
    10.サルコペニアとエネルギー・骨代謝

    ■連載
    ◎ホネのかたち 第5回
     ホネから脳のかたちを見る(5)―脳体積からわかること 2―
    ◎海外文献紹介×Hot paper [日本骨代謝学会との連携コーナー]
    ・クロロキンは,TRAF3タンパク質の分解を阻害して,
      マウス骨粗鬆症における破骨細胞形成を抑制する
    ・新規の間葉系前駆細胞におけるPtpn11の欠損は
      ヘッジホッグシグナルを誘導することで
      メタコンドロマトーシスを引き起こす
    ・特殊な制御性T細胞が筋肉再生を促す/今井祐記
    ・Myomakerは筋芽細胞の融合による筋肉形成の
      細胞膜上活性化因子である
    ・腫瘍微小環境と浸潤・転移
    ・癌の転移〜生物学的新知見の臨床応用〜
    ・骨細胞:内分泌およびその他の機能
    ・FGF23とKlotho:ミネラル代謝内分泌ネットワークの
      生理学/病態生理学
    ・フーリエ変換赤外分光光度測定(FTIR)による1660/1900cm-1比
      は,骨コラーゲン架橋比(成熟度)を正確に示さない
    ・血中AGEs(carboxy-methyl-lysine:CML)濃度は,
      大腿骨近位部骨折リスクに関係する
    ・エストロゲンは妊娠中の造血幹細胞の自己複製を亢進する
    ・Wntシグナル:骨粗鬆症のメカニズムと新たな治療戦略

    ■巻頭
    ○グラビア「骨の成熟度と骨細胞形態との関連性
           ―浸軟法を用いた走査型電子顕微鏡観察―」

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