今さら聞けない! 小児のみみ・はな・のど診療Q&A II巻

出版社: 全日本病院出版会
著者:
発行日: 2015-04-20
分野: 臨床医学:内科  >  小児科学一般
ISBN: 9784865192094
電子書籍版: 2015-04-20 (第1版第2刷)
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商品紹介

小児科など、子どもを診る現場で必携!子どもの「みみ・はな・のど」を、あらゆる角度から取り上げた必読書が、1、2巻同時発売。臨床・研究の現場ならではの「今さら聞けない」129の疑問に、最新の視点からQ&A形式で答えます。 1巻には、聴覚、人工内耳・補聴器、中耳炎など、2巻には、鼻副鼻腔炎、扁桃炎、言語、めまい、呼吸、感染症などの章を収録。

目次

  • 今さら聞けない! 小児のみみ・はな・のど診療Q&A II巻

    ―目次―

    F.鼻副鼻腔炎・嗅覚
    Q1 鼻出血はどのようにして止めたら良いですか?
    Q2 鼻アレルギーと喘息との関連を教えて下さい.
       ARIAとは何ですか?
    Q3 副鼻腔は何歳頃からできるのですか?
    Q4 鼻や副鼻腔はどのような働きをしているのですか?
    Q5 鼻づまりはなぜ起こるのですか?
    ほか

    G.咽頭・扁桃炎
    Q1 扁桃は役に立っているのですか?
    Q2 扁桃肥大は病気ですか?
    Q3 扁桃を取ると感染しやすくなりますか?
    Q4 扁桃炎はなぜ繰り返すのですか?
    Q5 反復性扁桃炎に対して扁桃摘出術は有効ですか?
    ほか

    H.音声・言語
    Q1 “さかな”を“たかな”や,“さしすせそ”を“たちつてと”
        と発音するなど,さ行を正しく言えない場合は
        どのように対応すべきですか?
    Q2 子どもの構音障害の構音訓練はどうするのですか?
    Q3 舌小帯の短い場合,切除すべきですか?

    I.めまい
    Q1 子どもにもメニエール病やBPPVはありますか?
    Q2 先天性の三半規管の機能低下で運動発達は遅れますか?
    Q3 良性発作性斜頸とはどのような病気ですか?
    Q4 人工内耳手術で子どもにもめまいが生じますか?

    J.いびき・睡眠時無呼吸・呼吸・気道
    Q1 睡眠時無呼吸症候群は扁桃やアデノイドを手術で摘出すると
       改善しますか?
    Q2 睡眠時無呼吸を放置しておくと子どもの体に
       どのような影響がありますか?
    Q3 いびきが生じるメカニズムを教えて下さい
    Q4 喘鳴の生じるメカニズムを教えて下さい
    Q5 幼小児で気管切開が必要な場合はどのような時ですか?

    K.感染症
    Q1 子どもの鼻には生まれつき細菌がいるのですか?
    Q2 抗菌薬治療を行うと鼻の常在菌は変化するのですか?
    Q3 耳や鼻からの細菌検査はどのようにしたら良いですか?
    Q4 細菌培養検査の結果をどのように判断(解釈)したら
       良いですか?
    Q5 原因菌と常在菌はどう区別するのですか?
    ほか

    L.心 理
    Q1 学習障害はどのような場合に診断しますか?
    Q2 自閉症と知的発達障害は違うものですか?
    Q3 心因性失声はどうして起きますか?

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

F. 鼻副鼻腔炎・嗅覚

P.4 掲載の参考文献
1) 川浦光弘 : 救急疾患への対応鼻出血-止血治療までの流れ-. 日耳鼻. 108 : 1129-1134, 2005.
2) 中村哲ほか : 鼻出血. 五十嵐隆編. 88-90, 小児科臨床ピクシス耳・鼻・のど・いびき, 中山書店, 2011.
3) 佐々木修ほか : 入院治療を要した鼻出血例の統計的観察-重篤な鼻出血の背景因子-. 耳鼻臨床. 補38 : 82-87, 1990.
P.8 掲載の参考文献
P.12 掲載の参考文献
1) 宮坂実木子 : 画像診断における成育の診方. 成長発達を考慮した小児頭頸部画像診断. 小児耳. 26 (1) : 73-81, 2005.
2) 平川勝洋 : 副鼻腔の形態と機能. 耳喉頭頸. 77 (11) : 799-804, 2005.
3) 大倉崇 : 副鼻腔発育の年齢的推移について (断層レ線写真上の検討). 耳展. 27 (補2), 115-138, 1984.
4) 夜陣紘治ほか : 発生. 野村恭也ほか編. 3-16, CLIENT 21 No. 12 鼻, 中山書店, 2000.
5) 日本鼻科学会編 : 急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン 2010年版. 日鼻科会誌. 49 (2) : 143-247, 2010.
P.15 掲載の参考文献
1) 平川勝洋ほか : 副鼻腔の形態と機能. 耳喉頭頸. 77 (11) : 799-804, 2005.
2) 池田勝久 : 下気道の生体防御機構としての上気道機能の役割. THE LUNG perspectives. 11 (4) : 420-424, 2003.
3) 間島雄一ほか : 呼吸器科医師のための鼻腔・副鼻腔の病態生理と慢性副鼻腔炎生体防御における鼻腔・副鼻腔の役割. 日本胸部臨床. 55 (増) : S11-S19, 1996.
4) Tos M : Goblet cells and glands in the nose and paranasal sinuses. In ; Proctor DF, et al. 99-144, The nose : upper airway physiology and the atmospheric environment, Elsevier Biomedical Press, New York, 1982.
5) 切替一郎 : 鼻腔の生理. 野村恭也監, 加我君孝編. 256-261, 新耳鼻咽喉科学 改訂11版, 南山堂, 2013.
6) 土井清司ほか : 嗅覚器の形態と機能. 耳喉頭頸. 77 (3) : 199-205, 2005.
7) 井之口昭 : 嗅覚. 野村恭也ほか編. 46-57, CLIENT No. 12 鼻, 中山書店, 2000.
8) 廣瀬肇 : 鼻声概論. JOHNS. 17 (8) : 1081-1084, 2001.
9) 切替一郎 : 鼻腔・副鼻腔の組織. 野村恭也監, 加我君孝編. 252-256, 新耳鼻咽喉科学 改訂11版, 南山堂, 2013.
P.19 掲載の参考文献
P.23 掲載の参考文献
1) 市村恵一 : 新生児は口呼吸ができないですか? MB ENT. 152 : 30-33, 2013.
2) Shintani T, et al : Adenotonsillar hypertrophy and skeletal morphology of children with obstructive sleep apnea syndrome. Acta Otolaryngol Suppl. 523 : 222-224, 1996.
3) 千葉伸太郎 : 小児の睡眠呼吸障害の特徴に関する研究睡眠呼吸障害からみたアデノイド顔貌. 耳展. 50 : 142-156, 2007.
4) 北村拓朗ほか : 鼻閉と口呼吸耳鼻咽喉科の立場から. 九州歯会誌. 64 (4) : 104-109, 2010.
5) 小久江由佳子ほか : 小児の口呼吸に関する実態調査-保育園年長児の保護者に対するアンケート調査-. 小児歯科雑誌. 41 (1) : 140-147, 2003.
6) Humphreys HF, et al : A survey of anteroposterior abnormaities of the jaws in children between the ages of two and five and a half years of age. Brit Dent J. 88 : 3-15, 1950.
7) 石田房江ほか : 子どもの口唇閉鎖習慣に関する研究 第一報 実態調査. 小児歯科臨床. 7 : 45-58, 2002.
8) Lagana G, et al : Prevalence of malocclusions, oral habits and orthodontic treatment need in a 7- to 15-year-old schoolchildren population in Tirana. Prog Orthod. 14 (12). Epub 2013.
9) 工藤典代ほか : 小児睡眠時無呼吸症候群に対する学校保健の取り組み. 口咽科. 22 (2) : 143-148, 2009.
P.26 掲載の参考文献
1) 工藤典代 : 鼻がつまる. 38-39, 子どものみみ・はな・のどの診かた, 南山堂, 2009.
2) 工藤典代 : 子どもの鼻汁対策はどうするのか. 山中昇・工藤典代編著. 59-60, 鼻副鼻腔炎のマネジメント70のQ&A, 医薬ジャーナル社, 2011.
3) 工藤典代 : 新生児の鼻汁対策は. 山中昇・工藤典代編著. 126-128, 鼻副鼻腔炎のマネジメント70のQ&A, 医薬ジャーナル社, 2011.
P.29 掲載の参考文献
1) 日本鼻科学会編 : 急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン 2010年版. 日鼻科会誌, 49 (2) : 143-247, 2010.
2) 谷川譲 : 慢性副鼻腔炎の診断. 日本小児耳鼻咽喉科研究会編. 84-85, 小児科医・耳鼻咽喉科医のための診療100のポイント, 篠原出版, 1989.
3) 工藤典代 : 鼻性眼窩内合併症. 92-93, 子どものみみ・はな・のどの診かた, 南山堂, 2009.
P.32 掲載の参考文献
1) 日本呼吸器学会呼吸器感染症に関するガイドライン作成委員会 : 急性上気道炎, いわゆる "かぜ症候群" の治療方針. 27-33, 呼吸器感染症に関するガイドライン-成人気道感染症診療の基本的考え方-, 日本呼吸器学会, 2003.
2) 津島健司 : かぜ症候群. 282-283, 今日の治療指針2014年版私はこう治療している, 医学書院, 2014.
3) 日本鼻科学会編 : 急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン 2010年版. 日鼻科会誌. 49 (2) : 143-247, 2010.
4) 工藤典代 : 風邪と急性鼻副鼻腔炎は違うのか. 25-26, 鼻副鼻腔炎のマネジメント70のQ&A, 医薬ジャーナル社, 2011.
5) American Academy of Pediatrics Subcommittee on Management of Sinusitis and Comittee on Quality Improvement : Clinical Practice Guideline ; Management of Sinusitis Pediatrics. 108 (3) : 798-808, 2001.
6) 保富宗城ほか : 急性中耳炎, 急性鼻副鼻腔炎. 126-134, ENT臨床フロンティア風邪症候群と関連疾患-そのすべてを知ろう-, 中山書店, 2013.
P.34 掲載の参考文献
1) 日本鼻科学会編 : 急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン 2010年版. 日鼻科会誌. 49 (2) : 143-247, 2010.
2) 松原茂規 : 小児副鼻腔炎の病態. 耳鼻臨床. 93 (4) : 283-289, 2000.
3) 工藤典代ほか : 小児の鼻汁から得られた検出菌の検討. 日鼻科会誌. 47 (2) : 115-119, 2008.
P.37 掲載の参考文献
1) 日本鼻科学会編 : 第2章 疫学. 13-16, 副鼻腔炎診療の手引き, 金原出版, 2007.
2) 森山寛ほか企画・監修 : 最新の鼻・副鼻腔疾患診療. 日本医師会雑誌. 141 (10) : 2146-2210, 2013.
3) 増田佐和子 : 子どもの青っぱなはなぜ減ってきたか. 35-37, 鼻副鼻腔炎のマネジメント70のQ&A, 医薬ジャーナル社, 2011.
4) 竹野幸夫ほか : 副鼻腔炎の病態の変遷. JOHNS. 22 (1) : 5-9, 2006.
5) 長舩宏隆ほか : 小児鼻副鼻腔炎の病態の変遷とその対応. 日耳鼻感染症誌. 19 (1) : 111-118, 2001.
6) 兼子順男ほか : 大気汚染地域と非大気汚染地域下に於ける学童生徒の鼻疾患罹患状態およびわが国の鼻疾患の変遷について. 耳展. 22 (補33) : 247-295, 1979.
7) 山中昇ほか : 鼻副鼻腔炎併発は小児急性中耳炎の難治化の危険因子である. 耳鼻臨床. 107 (5) : 381-386, 2014.
P.40 掲載の参考文献
1) 日本鼻科学会編 : 急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン 2010年版. 日鼻科会誌. 49 (2) : 143-247, 2010.
2) 松原茂規 : 小児副鼻腔炎の病態. 耳鼻臨床. 93 (4) : 283-289, 2000.
3) Gwaltney FO, et al : Sinusitis of the maxillary antrum. N Engl J Med. 304 : 749-754, 1981.
5) 工藤典代ほか : 小児の鼻汁から得られた検出菌の検討. 日鼻科会誌. 47 (2) : 115-119, 2008.
6) 工藤典代 : 小児鼻副鼻腔炎の問題点. 日鼻科会誌. 48 (1) : 27-28, 2009.
7) 保富宗城ほか : 薬剤耐性菌による副鼻腔炎遷延化・難治化とその対策. 日鼻科会誌. 48 (1) : 29-32, 2009.
P.43 掲載の参考文献
1) 鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会 : 鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-2013年版 (改訂第7版), ライフ・サイエンス, 2013.
2) 日本鼻科学会 : 急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン 2010年版. 日鼻科会誌. 49 (2) : 143-198, 2010.
P.46 掲載の参考文献
1) 増田佐和子ほか : 耳鼻咽喉科外来における小児咳嗽の実態. 耳鼻臨床. 104 (1) : 61-66, 2011.
2) 増田佐和子ほか : 小児科と耳鼻咽喉科による小児の遷延する咳嗽の検討. 小児耳鼻咽喉科. 28 (1) : 24-30, 2007.
3) 間島雄一ほか : 後鼻漏と咳・痰. JOHNS. 10 : 1529-1532, 1994.
4) 内藤健晴 : 耳鼻咽喉科領域の慢性咳嗽. 耳鼻臨床. 94 : 1667-1675, 2001.
5) 馬場錬 : 後鼻漏とせき. MB ENT. 59 : 8-16, 2006.
P.50 掲載の参考文献
1) 市村恵一 : 鼻 III 生理. 加我君孝ほか編. 172-185, 新臨床耳鼻咽喉科学, 中外医学社, 2001.
2) 工藤典代ほか : 小児の鼻汁から得られた検出菌の検討. 日鼻科会誌. 47 : 115-119, 2008.
3) 間島雄一 : 副鼻腔炎 (鼻・副鼻腔疾患). 野村恭也ほか編. 290-297, CLIENT 21 No. 12 鼻, 中山書店, 2000.
4) 鼻アレルギー診療ガイドライン作成委員会 : 鼻アレルギー診療ガイドライン-通年性鼻炎と花粉症-2013年版 (改訂第7版), ライフ・サイエンス, 2013.
5) 望月博之ほか : 未就学児の呼吸器症状の実態-保護者を対象としたアンケート調査報告-. アレルギー. 57 : 1166-1174, 2008.
6) 日本鼻科学会 : 急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン 2010年版. 日鼻科会誌. 49 (2) : 143-198, 2010.
P.53 掲載の参考文献
1) 工藤典代 : 鼻がつまる. 38-39, 子どものみみ・はな・のどの診かた, 南山堂, 2009.
2) 工藤典代 : 子どもの鼻汁対策はどうするのか. 山中昇・工藤典代編著, 59-60, 鼻副鼻腔炎のマネジメント70のQ&A, 医薬ジャーナル社, 2011.
3) 工藤典代 : 新生児の鼻汁対策は. 山中昇・工藤典代編著, 126-128, 鼻副鼻腔炎のマネジメント70のQ&A, 医薬ジャーナル社, 2011.
P.58 掲載の参考文献
1) 日本鼻科学会編 : 急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン 2010年版. 日鼻科会誌. 49 : 143-247, 2010.
2) 鈴木賢二ほか : 第4回耳鼻咽喉科領域主要検出菌全国サーベイランス結果報告. 日耳鼻感染症研会誌. 26 : 15-26, 2008.
3) 松原茂規 : 小児副鼻腔炎の病理. 耳鼻臨床. 93 : 283-289, 2000.
P.61 掲載の参考文献
1) 工藤翔二ほか : びまん性汎気管支炎に対するマクロライド系抗生剤の少量長期投与の臨床効果. 日胸疾会誌. 22 (増) : 254, 1984.
2) 飯野ゆき子ほか : 小児慢性副鼻腔炎に対するマクロライド療法の有効性. 耳展. 40 (補2) : 159-163, 1997.
3) 渡邉昭仁ほか : マクロライド療法を行った小児副鼻腔炎症例の検討. 耳鼻. 51 : 432-436, 2005.
4) 羽柴基之ほか : 慢性副鼻腔炎に対するマクロライド療法のガイドライン (試案). Jpn J Antibiotics. 51 Suppl A : 86-89, 1998.
5) 飯野ゆき子ほか : エリスロマイシン療法施行症例における副鼻腔粘膜の病理組織学的検討. 日耳鼻. 97 : 1070-1078, 1994.
6) 宮澤哲夫ほか : 小児鼻茸の免疫組織学的検討. 日鼻科会誌. 38 : 412-417, 1999.
7) 立花文寿ほか : 小児耳鼻疾患へのクラリスロマイシンの効果. -慢性副鼻腔炎・滲出性中耳炎への効果-. 耳鼻臨床. 87 : 421-427, 1994.
8) 山川卓也ほか : 慢性副鼻腔炎に対するClarithromycin (CAM) の臨床効果について-投与量との関係-. 日耳鼻感染症研会誌. 13 : 143-147, 1995.
9) 工田昌矢ほか : 小児慢性副鼻腔炎のCAM少量長期療法-カルボシステイン併用療法-. 耳鼻臨床. 88 : 825-829, 1995.
P.64 掲載の参考文献

G. 咽頭・扁桃炎

P.68 掲載の参考文献
1) 朝倉光司 : 扁桃の臨床解剖-形態-. 形浦昭克編. 38-44, 今日の扁桃学, 金原出版, 1999.
2) Quiding-Jarbrink M, et al : Induction of compartmentalized B-cell responses in human tonsils. Infect Immun. 63 (3) : 853-857, 1995.
3) 原渕保明 : 扁桃とアデノイドの免疫学的機能とその異常-中耳炎およびIgA腎症とのかかわり-. 小児科診療. 65 (9) : 1487-1495, 2002.
5) 原渕保明ほか : IgA-腎症明らかになったことと今後の問題点扁桃病巣疾患としてのIgA腎症-. 腎と透析. 72 (1) : 19-24, 2012.
9) Murakata H, et al : Increased interleukin-6, interferon-gamma and tumour necrosis factor-alpha production by tonsillar mononuclear cells stimulated with alpha-streptococci in patients with pustulosis palmaris et plantaris. Acta Otolaryngol. 119 (3) : 384-391, 1999.
11) 工藤典代 : 小児の扁桃摘出術の長期予後 : 特に乳幼児について. 口咽科. 14 (2) : 159-164, 2002.
12) 山中昇 : 扁桃はとっても大丈夫なのですか? 山中昇編. 139-145, のどの病気Q&A, 全日本病院出版会, 2014.
P.71 掲載の参考文献
1) 切替一郎 : 新耳鼻咽喉科学 改訂11版. 南山堂, 2013.
2) 山中昇編著 : のどの病気Q&A, 全日本病院出版会, 2014.
P.73 掲載の参考文献
P.77 掲載の参考文献
P.81 掲載の参考文献
2) Randel A : AAO-HNS guidelines for tonsillectomy in children and adolescents. Am Fam Physician. 84 : 566-573, 2011.
3) Guideline 117 : Management of sore throat and indications for tonsillectomy. 2010. Scottish International Guidelines Network. www.sign.ac.uk/pdf/sign117.pdf. Accessed Dec 27, 2014.
4) 扁桃の適応. 日本口腔・咽頭科学会ホームページ. www.kokuinto.ne.jp/qa_8.html
6) 藤原啓次 : 扁桃摘出術は抗菌薬治療よりも優れているのか? 口咽科. 20 (2) : 197-201, 2008.
10) Burton MJ, et al : Tonsillectomy or adenotonsillectomy versus non-surgical treatment for chronic/recurrent acute tonsillitis. Cocrane Database Syst Rev. 19 (11) : CD001802, 2014.
P.84 掲載の参考文献
1) 菊田英明 : 最近, 溶連菌感染症について思うこと. 日小児科医会報. 35 : 106-110, 2008.
2) 菊田英明 : 小児科からみたA群β溶血性レンサ球菌による咽頭扁桃炎. 日耳鼻. 115 : 1-7, 2012.
5) Shulman ST, et al : Clinical practice guideline for the diagnosis and management of group A streptococcal pharyngitis : 2012 update by the Infectious Diseases Society of America. Clin Infect Dis. 55 : 1279-1282, 2012.
P.88 掲載の参考文献
P.92 掲載の参考文献
1) 菊田英明 : 小児科からみたA群β溶血性レンサ球菌による咽頭扁桃炎. 日耳鼻. 115 : 1-7, 2012.
3) 渡辺言夫 : X. 膠原病, 免疫異常リウマチ熱. 日本臨牀. 51 : 505-511, 1993.
4) 市田蕗子ほか : 委員会報告平成21年度稀少疾患サーベイランス調査結果. 日小循誌. 26 : 348-350, 2010.
8) 武田修明ほか : 溶連菌感染後急性糸球体腎炎の最近の動向と発症予防の可能性. 小児科臨床. 60 : 1003-1008, 2007.
9) 坂田宏 : 近年の小児の溶連菌感染後急性糸球体腎炎の実態調査. 日児誌. 113 : 1809-1813, 2009.
P.95 掲載の参考文献
1) 辻祐一郎ほか : A群β溶血性連鎖球菌感染症後の検尿についてのアンケート調査結果. 日児腎誌. 20 : 105-110, 2007.
2) 坂田宏 : 近年の小児の溶連菌感染後急性糸球体腎炎の実態調査. 日児誌. 113 : 1809-1813, 2009.
3) 鳥海尚久ほか : 溶連菌感染症を発症した全例を対象とする尿検査の意義についての検討. 小児科診療. 76 : 863-866, 2013.
4) 金井宏明ほか : 溶連菌感染後の定期尿検査の必要性についての検討. 小児科臨床. 63 : 2151-2155, 2010.
5) 吉沢信行ほか : 無症候性急性糸球体腎炎の発症頻度ならびに臨床的意義. 日腎会誌. 13 : 1035-1055, 1981.
6) Yoshizawa N, et al : Asymptomatic acute poststreptococcal glomerulonephritis following upper respiratory tract infections caused by Group A streptococci. Clin Nephrol. 46 : 296-301, 1996.
P.99 掲載の参考文献
3) JAID/JSC感染症治療ガイド・ガイドライン作成委員会 : 急性咽頭・扁桃炎 (成人). 75-78, JAID/JSC感染症ガイド 2014, ライフサイエンス出版, 2014.
6) 坂田宏 : 小児A群溶血連鎖球菌感染症に対するcefcapene pivoxil 7日間投与の多施設共同研究. 日化療会誌. 54 : 526-530, 2006.
7) Shulman ST, et al : Clinical practice guideline for the diagnosis and management of group A streptococcal pharyngitis : 2012 update by the Infectious Diseases Society of America. Clin Infect Dis. 55 : 1279-1282, 2012.

H. 音声・言語

P.102 掲載の参考文献
1) 大平章子 : 音韻・構音の発達と加齢に伴う変化. 藤田郁代監, 熊倉勇美ほか編. 102-112, 標準言語聴覚障害学発声発語障害学, 医学書院, 2010.
2) 舟山美奈子 : 子どもの構音障害. 笹沼澄子監, 大石敬子編. 99-126, 子どものコミュニケーション障害, 大修館書店, 1998.
3) 野田雅子ほか : 幼児の構音能力の発達に関する研究. 153-171, 日本総合愛育研究所紀要, 1969.
4) 今井智子 : 構音障害の概念と分類. 藤田郁代監, 熊倉勇美ほか編. 113-121, 標準言語聴覚障害学発声発語障害学, 医学書院, 2010.
P.105 掲載の参考文献
1) 阿部雅子 : 構音障害の臨床-基礎知識と実践マニュアル-, 金原出版, 2007.
2) 藤田郁代監, 熊倉勇美ほか編 : 標準言語聴覚障害学発声発語障害学, 医学書院, 2010.
3) 涌井豊 : 音の出し方とそのプログラム構音障害の指導技法, 学苑社, 1992.
P.111 掲載の参考文献
1) 黒岩実ほか : 上唇小帯, 舌小帯短縮症, 耳前瘻, 副耳. 小児科診療. 75 : 195-200, 2012.
3) 望月重巳ほか : 岩手県下3地区における口蓋垂裂および舌強直症の統計学的観察ならびに両症の関連性について. 口腔病会誌. 28 : 296-302, 1961.
4) 丸山進一郎 : 小児歯科のトピックス, 舌強直症への対応. 小児科診療. 62 : 1353-1359, 2000.
5) 根本京子ほか : 舌小帯短縮症患者における機能障害の認識度と自覚症状について. 日口腔科会誌. 49 : 356-362, 2000.
6) 石野由美子ほか : 舌小帯短縮症の重症度と機能障害について. 日口腔科会誌. 50 : 26-34, 2001.
7) 飯塚忠史ほか : 舌小帯と母乳保育. 小児保健研究. 58 : 665-671, 1999.
8) 仁志田博司ほか : 舌小帯短縮症に対する手術的治療に関する現状調査とその結果. 日小児会誌. 105 : 520-522, 2001.
9) 香山智佳子 : 舌小帯短縮症. 小児耳鼻咽喉科学会編. 228-230, 小児耳鼻咽喉科診療指針, 金原出版, 2009.
10) 金子忠良ほか : 小帯切除術-特に舌小帯と上唇小帯について-. 小児口腔外科. 21 : 25-32, 2011.
11) 宇田川晃一 : 舌小帯が短いのですが切ったほうがよいですか. 小児科診療. 75 : 2049-2052, 2012.
12) 高山幹子 : 舌小帯の異常. 小児科臨床. 54 : 2320-2322, 2001.
13) 銘苅泰明ほか : 小児における舌小帯短縮症の手術時期の検討. 小児口腔外科. 21 : 69-72, 2011.

I. めまい

P.114 掲載の参考文献
1) 坂田英明ほか : 幼児期のめまい・平衡障害. Equilibrium Res. 71 (4) : 253-263, 2012.
3) 坂田英明 : 救急・ERノート. 244-253, 小児のめまいをみるヒント, 羊土社, 2011.
P.120 掲載の参考文献
1) Synder CH : Paroxysmal torticollis in infancy : a possible form of labyrinthitis. Am J Dis Child. 117 : 458-460, 1969.
2) Thomas B : めまい, 135-139, 診断と治療社, 1994.
3) 加我君孝ほか : 見逃されやすい小児のめまい-良性発作性斜頸-. MB ENT. 47 : 1-6, 2005.
P.121 掲載の参考文献
1) 加我君孝 : めまいの構造 第2版, 金原出版, 2007.

J. いびき・睡眠時無呼吸・呼吸・気道

P.125 掲載の参考文献
3) 片田彰博ほか : 小児睡眠時無呼吸に対するアデノイド切除・扁桃摘出術のEBMとは? 池田勝久ほか編. 387-391, EBM耳鼻咽喉科・頭頸部外科の治療 2010-2011, 中外医学社, 2010.
4) 新谷朋子 : 小児睡眠時呼吸障害の治療-アデノイド・扁桃摘出術の効果と免疫学的な影響について-. 日小児呼吸器会誌. 18 (1) : 27-31, 2007.
5) Tan HL, et al : Obstructive sleep apnea in children : a critical update. Nat Sci Sleep. 25 (5) : 109-123, 2013.
6) 鈴木雅明ほか : 鼻呼吸障害の睡眠への影響. JOHNS. 30 (4) : 424-428, 2014.
P.130 掲載の参考文献
6) 千葉伸太郎 : SASの身体発育への関与の詳細と特徴. MB ENT. 52 : 13-18, 2005.
8) Tan HL, et al : Obstructive sleep apnea in children : a critical update. Nat Sci Sleep. 25 (5) : 109-123, 2013.
9) 齊藤秀行 : テレビで胸がくぼんでいるのは睡眠時無呼吸症候群と関係があると言っていました. ほんとうですか? JOHNS. 26 (9) : 1456-1457, 2010.
11) 千葉伸太郎 : 小児の睡眠呼吸障害の特徴に関する研究-睡眠呼吸障害からみたアデノイド顔貌-. 耳展. 50 (3) : 142-156, 2007.
P.132 掲載の参考文献
1) 高橋宏明 : 鼾の診断と治療. 医療. 23 : 1349-1356, 1969.
2) 寺井修 : 鼾の音響学的研究. 耳鼻臨床. 68 : 373-397, 1975.
3) Miyazaki S, et al : Acoustic analysis of snoring and the site of airway obstruction in sleep related respiratory disorders. Acta Otolaryngol. (suppl 537) : 47-51, 1998.
4) 宮崎総一郎ほか : いびき・睡眠時無呼吸. JOHNS. 26 (9) : 1448-1449, 2010.
5) 工藤典代ほか : 小児睡眠時無呼吸症候群に対する学校保健の取り組み. 口腔・咽頭科. 22 (2) : 143-148, 2009.
P.137 掲載の参考文献
1) Vennard W : Singing : The Mechanism and the Technic, Carl Fischer, LLC, 1967.
2) Borden GJ, et al : Speech science primer : Physiology, Acoustics, and Perception of Speech, 2nd ed, Williams & Wilkins, Baltimore, 1984.
P.142 掲載の参考文献
1) 工藤典代 : 小児における気管切開. 日気食会報. 58 (5) : 440-447, 2007.
2) 市村恵一 : 小児喉頭疾患における気道確保. JOHNS. 19 : 1557-1561, 2003.
3) 高瀬真人 : 小児の呼吸器系の解剖学的・生理的特徴. 小児内科. 45 : 7-10, 2013.
4) Tucker JA, et al : A clinical perspective on the development and anatomical aspects of the infant larynx and trachea. In ; Healy GB, et al. Laryngotracheal problems in the Pediatric Patient, Charles C. Thomas, Springfield IL, 1979.
6) 尾原秀史ほか : 小児の長期気道管理のポイント. JOHNS. 8 : 649-654, 1992.
7) 加我君孝監, 坂田英明編 : 乳幼児の気管切開と発声発語の支援, 国際医学出版, 2007.
8) 工藤典代ほか : 新生時期の吸気性呼吸困難症例に対する長期気管内挿管の経験. 日気食会報. 48 : 271-276, 1997.
9) 金子忠弘 : 小児呼吸器疾患の病状把握とその評価. 小児内科. 45 : 11-14, 2013.
10) 上田康久 : 呼吸不全. 小児内科. 40 (増) : 54-59, 2008.

K. 感染症

P.147 掲載の参考文献
P.150 掲載の参考文献
P.154 掲載の参考文献
1) 山中昇ほか : 敵を知る起炎菌検査. 182-187, 小児急性中耳炎のマネジメント, 医薬ジャーナル社, 2006.
2) 小栗豊子編 : 微生物検査材料の採取と保存. 19-24, 臨床微生物検査ハンドブック 第2版, 三輪書店, 2000.
P.161 掲載の参考文献
P.165 掲載の参考文献
1) 日本耳科学会, 日本小児耳鼻咽喉科学会, 日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会編 : 小児急性中耳炎診療ガイドライン 2013年版, 金原出版, 2013.
2) 日本鼻科学会編 : 急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン 2010年版. 日鼻科会誌. 49 (2) : 143-247, 2010.
3) 成相昭吉ほか : 小児急性扁桃咽頭炎における原因菌の検討. 日小児会誌. 110 : 17-21, 2006.
4) 菅野治重ほか監 : 感染症診断に必要な微生物検査, ライフ・サイエンス, 2003.
8) 山中昇ほか編 : 鼻の細菌検査で中耳炎の起炎菌を推測できるか? 79-83, 小児中耳炎のマネジメント II, 医薬ジャーナル社, 2014.
9) 井上栄監 : 診断・検査の手引き-1. 内科, 老人科, 外科系-, ビー・エム・エル, 2009.
P.168 掲載の参考文献
4) 満田年宏 : 小児期感染症迅速診断のための検査のポイントと最近の動向. 小児科診療. 71 : 31-36, 2008.
5) 波多野修一ほか : 新しいRSウイルス迅速診断キット「プライムチェックRSV」, アデノウイルス迅速診断キット「プライムチェックアデノ」の有用性検討. 医学と薬学. 66 : 559-567, 2011.
6) Tsutsumi H, et al : Immunochromatography test for rapid diagnosis of adenovirus respiratory test infections : Comparison with virus isolation in tissue culture. J Clin Microbiol. 37 : 2007-2009, 1999.
P.171 掲載の参考文献
P.174 掲載の参考文献
1) 稲光毅 : インフルエンザウイルス・RSウイルス迅速診断は, 臨床症状から疑ったら全例行うべきですか? 田原卓浩ほか編. 34, プライマリ・ケアの感染症-身近な疑問に答えるQ&A-, 中山書店, 2013.
2) 日本臨床内科医会インフルエンザ研究班 : インフルエンザ診療マニュアル 2013-2014年シーズン版 (第8版). 日本臨床内科医会, 2013.
3) 池松秀之 : 日臨内インフルエンザ研究 2009-10の成果新型インフルエンザにおける診断キットの有用性と新型ワクチンの効果. 日臨内科医会誌. 25 : 460-463, 2010.
4) 三田村敬子ほか : インフルエンザウイルス抗原検出試薬「ラピッドテスタFLU・NEO」の臨床評価. 医学と薬学. 66 : 1015-1025, 2011.
5) 西村美香ほか : 新しいインフルエンザウイルス抗原検出 (迅速診断) キット「ブライトポックFlu」の基礎的検討および臨床性能評価. 医学と薬学. 68 : 327-336, 2012.
P.176 掲載の参考文献
2) Shulman ST, et al : Clinical practice guideline for the diagnosis and management of group A streptococcal pharyngitis : 2012 update by the Infectious Diseases Society of America. Clin Infect Dis. 55 : 1279-1282, 2012.
3) 尾内一信 : 小児の感染症における迅速診断法 (POCT). Infetion Front. 32 : 10, 2014.
4) 菊田英明 : 他領域からのトピックス小児科からみたA群β溶血性レンサ球菌による咽頭扁桃炎. 日耳鼻. 115 : 1-7, 2012.
P.182 掲載の参考文献
1) 山中昇ほか : 臨床研究・症例報告 小児用7価肺炎球菌結合型ワクチンの医療経済効果. 小児科臨床. 61 : 2233-2241, 2008.
3) Briles DE, et al : Pneumococcal diversity : considerations for new vaccine strategies with emphasis on pneumococcal surface protein A (PspA). Clin Microbiol Rev. 11 : 645-657, 1998.
4) Eskola J, et al : Finnish Otitis Media Study Group : Efficacy of a pneumococcal conjugate vaccine against acute otitis media. N EnglJMed. 344 : 403-409, 2001.
P.186 掲載の参考文献
P.190 掲載の参考文献
1) 日本耳科学会, 日本小児耳鼻咽喉科学会, 日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会編 : 小児急性中耳炎診療ガイドライン 2013年版, 金原出版, 2013.
2) 庵原俊昭 : インフルエンザ菌感染症とインフルエンザ菌b型 (Hib) ワクチン. モダンメディア. 54 : 331-335, 2008.
4) Jason H, et al : Protein D, the glycerophosphodiester phosphodiesterase from Haemophilus influenzae with affinity for human immunoglobulin D, influences virulence in a rat otitis model. Infect Immun. 62 : 4848-4854, 1994.
P.194 掲載の参考文献
4) Jakob A, et al : Xylitol metabolism in perfused rat liver. Interactions with gluconeogenesis and ketogenesis. J Biol Chem. 246 : 7623-7631, 1971.
P.200 掲載の参考文献
1) 日本化学療法学会 : 小児科領域抗菌薬臨床試験における判定基準. 日化療会誌. 51 : 144-151, 2003.
2) 宮地裕美子ほか : 乳幼児市中肺炎入院例におけるCRP値再検査の必要性に関する検討. 小児感染免疫. 24 : 149-153, 2012.
4) Ruuskanenn O, et al : New aspects on human rhinovirus infections. Pediatr Infect Dis J. 32 : 553-555, 2013.
7) 伊藤真人ほか : 保育園と耐性菌感染. 小児感染免疫. 15 : 117-123, 2003.
9) 成相昭吉ほか : 7価肺炎球菌結合型ワクチン普及による乳幼児下気道感染症例の上咽頭から検出された肺炎球菌株における血清型の変化. 小児感染免疫. 26 : 213-219, 2014.
10) 成相昭吉ほか : 乳幼児におけるインフルエンザ菌b型株の保菌率とアンピシリン感受性に関する検討. 日児誌. 117 : 1254-1259, 2013.
11) 小児呼吸器感染症診療ガイドライン作成委員会 : 小児呼吸器感染症診療ガイドライン 2011, 協和企画, 2011.
12) 日本耳科学会, 日本小児耳鼻咽喉科学会, 日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会編 : 小児急性中耳炎診療ガイドライン 2013年版, 金原出版, 2013.
P.206 掲載の参考文献
P.211 掲載の参考文献
P.214 掲載の参考文献
P.220 掲載の参考文献
P.224 掲載の参考文献
1) 日本耳科学会, 日本小児耳鼻咽喉科学会, 日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会編 : 小児急性中耳炎診療ガイドライン 2013年版, 金原出版, 2013.
2) 日本鼻科学会編 : 急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン. 日鼻科会誌. 49 (2) : 143-247, 2010.
3) 山中昇 : PK/PD理論に基づいた抗菌薬の有効な使い方. 小児内科. 42 : 23-27, 2010.
4) 北中幸子 : 小児薬用量の基本的な考え方. 小児内科. 42 : 12-15, 2010.
P.229 掲載の参考文献
1) 森健 : 下痢のリスクファクターと発生メカニズム. どうして抗菌薬で下痢は起こるの? 起こしやすい患者背景は? 薬局. 62 (3) : 20-24, 2011.
2) Schmucker R, et al : Antibiotic-associated colitis. In ; Feigin RD, et al. 632-639, Text of pediatric infectious diseases 6th ed, Saunders, 2009.
4) 鈴木武人ほか : 生菌整腸薬のTopics! 抗菌薬関連下痢症に対するプロバイオティクス効果のエビデンスは? 薬局. 62 (3) : 79-86, 2011.
5) Hempel S, et al : Probiotics for the prevention and treatment of antibioticassociated diarrhea. JAMA. 307 (18) : 1959-1969, 2012.
7) Allen SJ, et al : Lactobacilli and bifidobacteria in the prevention of antibioticassociated diarrhoea and Clostridium difficile diarrhoea in older inpatients (PLACIDE) : a randomised, double-blind, placebo-controlled, multicentre trial. Lancet. 382 : 1249-1257, 2013.
8) 土屋孝弘ほか : 抗菌薬存在下における耐性乳酸菌と酪酸菌の腸内での生存について. 医学と薬学. 69 (6) : 921-927, 2013.
9) 中瀬恵亮ほか : 抗菌薬存在下における活性生菌製剤ビオスリー(R) を構成する菌株のin vitroおよびin vivoでの生残性. 臨床医薬. 29 (9) : 803-807, 2013.
P.233 掲載の参考文献
1) 大浦敏博 : カルニチン欠乏症と補充療法. 小児科. 34 (11) : 1377-1385, 1993.
2) 山口清次ほか : ミトコンドリアβ酸化異常症の病態と臨床的特徴. 小児科. 42 (1) : 70-82, 2001.
4) Meleth B, et al : Pivampicillin-promoted excretion of pivaloylcarnitine in humans. Biochem Pharmacol. 36 (20) : 3405-3409, 1987.
6) 伊藤進ほか : ピボキシル基含有抗菌薬投与による二次性カルニチン欠乏症への注意喚起. 日児誌. 116 (4) : 804-806, 2012.
8) 西山将広ほか : ピボキシル基含有抗菌薬3日間投与によるカルニチン欠乏が関与した急性脳症の1例. 日児誌. 118 (5) : 812-818, 2014.
9) 谷川真依子ほか : 塩酸セフカペンピボキシル投与により高齢者に低血糖を起こした1例. 医学検査. 62 (3) : 290-292, 2013.

L. 心理

P.237 掲載の参考文献
1) American Psychiatric Association : 日本精神神経学会監. DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル, 医学書院, 2014.
2) 特異的発達障害の臨床診断と治療指針作成に関する研究チーム : 特異的発達障害診断・治療のための実践ガイドライン, 診断と治療社, 2010.
3) 北洋輔ほか : 読み書きにつまずきを示す小児の臨床症状とひらがな音読能力の関連. 脳と発達. 42 : 437-442, 2010.
P.243 掲載の参考文献
2) Centers for disease control and prevention : Prevalence of autism spectrum disorder among children aged 8 years-autism and developmental disabilities monitoring network, 11 sites, United States, 2010.MMWR Surveill Summ. 63 (2) : 1-21, 2014.
4) 有馬正高監 : 発達障害 基礎と臨床, 日本文化科学社, 2014.
5) 米国精神遅滞協会 : 栗田広ほか訳. 知的障害定義, 分類および支援体系, 日本知的障害福祉連盟, 2002.
6) 森則夫ほか : 臨床家のためのDSM-5 虎の巻, 日本評論社, 2014.
7) スリーンAソールニアほか : 自閉症スペクトラム障害の診断・評価必携マニュアル, 東京書籍, 2014.
P.247 掲載の参考文献

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