理学療法・作業療法のための実践編BiNI Approach

出版社: 文光堂
著者:
発行日: 2015-06-06
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
ISBN: 9784830645266
電子書籍版: 2015-06-06 (第1版第3刷)
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商品紹介

「運動の成り立ちとは何か」で解説した統合的運動生成概念に基づき,編者らが開発した独自のアプローチ(BiNI Approach)を,臨床的に,イラストも豊富に使用して紹介している.

目次

  • 理学療法・作業療法のための実践編BiNI Approach

    ―目次―

    第1章  統合的運動生成概念に基づくBiNI Approach
     1 . 統合的運動生成概念とは
     2 . BiNI Theory(バイニー理論)

    第2章 BiNI Approachの原理
     1 . BiNI Approachの原理
     2 . 作業療法からみたBiNIの原理

    第3章 宇宙に存在する「力」の話
     1 . 重力
     2 . 弱い力
     3 . 強い力
     4 . 電磁気力

    第4章 治療に応用される「生体エネルギー」
     1 . エネルギーとは?
     2 . エネルギーの種類
     3 . 位置エネルギーと運動エネルギー
     4 . 生体のエネルギーを治療に用いる

    第5章 結合組織を変化させるには?
     1 . 結合組織とは?
     2 . 不動に伴う細胞外マトリックスの変化
     3 . 結合組織を変化させるためには?

    第6章 BiNI Approach Analyze編
     1 . Flicker Analyze
     2 . 衝撃緩衝・ポテンシャルエネルギー
     3 . 組織の硬度・剛性・弾性

    第7章 BiNI Approach Technique編
     1 . テクニックの基本(感覚入力)
     2 . 治療者とクライアントにおける「引き込み現象」とは?
     3 . Compreduction Technique
     4 . COP Oscillation
     5 . Pressure Technique
     6 . Inertia Technique

    第8章 疾患別BiNI Approach
     1 . 脊椎疾患(頸髄・胸髄疾患)
     2 . 肩関節周囲炎
     3 . 腱板断裂
     4 . 変形性膝関節症
     5 . 大腿骨近位部骨折に対するBiNI Approach
     6 . 人工関節
     7 . 腰痛症
     8 . COPD
     9 . 足部疾患(胼胝・鶏眼)
     10 . 小児疾患
     11 . スポーツ障害
     12 . 脳卒中急性期
     13 . 脳卒中回復期
     14 . 訪問リハビリテーション(1)
     15 . 訪問リハビリテーション(2)
     16 . 嚥下障害
     17 . 精神科領域

    第9章 BiNI Approach応用編
     1 . 超音波
     2 . BiNI Sound System
     3 . 視覚眼球テクニック
     4 . 運動生成と足部の関係
     5 . 動作における感覚入力の基礎
     6 . 歯科と身体構造の関係について

    第10章 U字型歩行器の臨床的意義
     1 . U字型歩行器とは?
     2 . U字型歩行器を用いた治療の実践方法
     3 . U字型歩行器の臨床的効果について

    第11章 BiNI Approachの効果検証
     1 . Oscillation Techniqueの治療効果
     2 . Oscillation Techniqueにより
        なぜパフォーマンスは変化したのか?

    第12章 BiNI Approach今後の展望

この書籍の参考文献

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本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

第1章 統合的運動生成概念に基づくBiNI Approach

P.3 掲載の参考文献
舟波真一, 山岸茂則編 : 運動の成り立ちとは何か, 2014, 文光堂

第2章 BiNI Approachの原理

P.6 掲載の参考文献
舟波真一, 山岸茂則 : 第16章 運動の成り立ちとは, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp182-205, 2014, 文光堂
P.7 掲載の参考文献
(1) 鎌倉矩子 : 序章 私は作業療法士, 作業療法の世界 第2版 作業療法を知りたい・考えたい人のために (鎌倉矩子, 山根寛, 二木淑子編), p1, 2004, 三輪書店
P.8 掲載の参考文献
(2) 齋藤佑樹 : 序, 作業で語る事例報告 作業療法レジュメの書き方・考え方, pp v-vii, 2014, 医学書院
(3) デービス PM : 片麻痺の選択的な体幹活動の消失により生じる問題, Right in the Middle (冨田昌夫監訳), pp32-35, 1991, シュプリンガー・フェアラーク東京
P.11 掲載の参考文献
(4) 鎌倉矩子 : 作業療法実践の枠組み, 作業療法の世界 第2版 作業療法を知りたい・考えたい人のために (鎌倉矩子, 山根寛, 二木淑子編), p123, 2004, 三輪書店
(5) ベアー MF, コノーズ BW, パラディーソ MA : 動機づけ, 神経科学-脳の探求- (加藤宏司, 後藤薫, 藤井聡, 他監訳), p395, 2009, 西村書店
(6) 森岡周 : 私は世界に触れる, リハビリテーションのための神経生物学入門, p114, 2013, 協同医書出版社

第3章 宇宙に存在する「力」の話

P.13 掲載の参考文献
(1) 村山斉 : 第6章 ヒッグス粒子の正体, 宇宙になぜ我々が存在するのか-最新素粒子論入門, pp109-152, 2013, 講談社
P.15 掲載の参考文献
(2) 大栗博司 : 第二章 伸び縮みする時間と空間, 重力とは何か, pp45-82, 2012, 幻冬舎
(3) 大栗博司 : 第三章 重力はなぜ生じるのか, 重力とは何か, pp85-124, 2012, 幻冬舎
P.16 掲載の参考文献
(4) 舟波真一, 山岸茂則 : 第16章 運動の成り立ちとは, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp182-205, 2014, 文光堂
P.17 掲載の参考文献
(5) 村山斉 : 第2章 素粒子の世界, 宇宙になぜ我々が存在するのか-最新素粒子論入門, pp29-54, 2013, 講談社

第4章 治療に応用される「生体エネルギー」

P.26 掲載の参考文献
(2) Denda S, Takei K, Kumamoto J, et al : Oxytocin is expressed in epidermal keratinocytes and released upon stimulation with adenosine 5'- [γ-thio] triphosphate in vitro. Exp Dermatol. 21 (7) : 535-537, 2012

第5章 結合組織を変化させるには ?

P.27 掲載の参考文献
(1) 舟波真一, 山岸茂則 : 第16章 運動の成り立ちとは, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp182-205, 2014, 文光堂
(2) 山岸茂則 : 共通する観かたとコツ, 臨床実践動きのとらえかた (山岸茂則編), pp20-30, 2012, 文光堂
P.28 掲載の参考文献
(3) Garther LP, Hiatt JL : 第6章結合組織, カラー組織学 (石村和敬, 井上貴央監訳), pp95-111, 2003, 西村書店
(4) Alberts B, Johnson A, et al : 19章 細胞結合, 細胞接着, 細胞外マトリックス, 細胞の分子生物学 第4版 (中村桂子, 松原謙一監訳), pp1065-1125, 2004, ニュートンプレス
P.29 掲載の参考文献
(5) 沖田実, 中野治郎 : 結合組織の構造・機能の研究と理学療法, 理学療法, 20 (7) : 719-725, 2003, メディカルプレス
P.30 掲載の参考文献
(6) 舟波真一 : 第14章 Global Entrainment, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp167-172, 2014, 文光堂

第6章 BiNI Approach Analyze編

P.36 掲載の参考文献
沖田実編 : 関節可動域制限 第2版-病態の理解と治療の考え方, 2013, 三輪書店
P.41 掲載の参考文献
(1) 荒井康祐 : 第9章 内なるパワー?! ポテンシャルエネルギー, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp87-97, 2014, 文光堂
(2) 山室英貴 : 角運動量保存則とは, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp30-33, 2014, 文光堂

第7章 BiNI Approach Technique編

P.46 掲載の参考文献
(1) Sadava D, et al : 第1章 細胞 : 生命の機能単位, カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (石崎泰樹, 丸山敬監訳), pp26-75, 2010, 講談社
P.47 掲載の参考文献
(2) 久保田浪之介 : 粘性のメカニズム, 今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい流体力学の本, pp20-21, 2007, 日刊工業新聞社
P.50 掲載の参考文献
(3) 甲斐昌一 : 生命とリズム, 非線形・非平衡現象の数理 (1) リズム現象の世界 (蔵本由紀編, 三村昌泰監), pp39-43, 2005, 東京大学出版会
P.51 掲載の参考文献
(1) 多賀厳太郎 : 非線形振動子の引き込み現象, 脳と身体の動的デザイン運動・知覚の非線形力学と発達, pp14-15, 2002, 金子書房
P.52 掲載の参考文献
(2) 舟波真一 : BiNI Approachの基本理論 (BiNI Theory), 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp182-186, 2014, 文光堂
(3) Grillner S, Wallen P : On peripheral control mechanisms acting on the central pattern generators for swimming in the dogfish. J Exp Biol. 98 : 1-22, 1982
P.58 掲載の参考文献
(1) 中村隆一, 齋藤宏, 長崎浩 : 上肢帯と肩関節の運動, 基礎運動学 第6版, p207, 2003, 医歯薬出版
(2) 橋本淳, 信原克哉 : 滑液包, 肩診療マニュアル 第3版, p8, 2004, 医歯薬出版
(3) 沖田実 : 痛みと末梢組織, ペインリハビリテーション (松原貴子, 沖田実, 森岡周編著), p77, 2011, 三輪書店
P.59 掲載の参考文献
(4) 荒井康祐 : 第8章 人という構造体の性質, 第9章 内なるパワー?! ポテンシャルエネルギー, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), p80, pp95-97, 2014, 文光堂
P.63 掲載の参考文献
(1) 宮本大介 : 第10章 人の骨格がすでに運動を規定?!, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp98-100, 2014, 文光堂
P.64 掲載の参考文献
(2) 山室英貴 : 角運動量保存則とは, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp30-31, 2014, 文光堂
P.70 掲載の参考文献
(1) 石井美和子 : 腰部変性障害の姿勢・運動の評価, 多関節運動連鎖からみた変形性関節症の保存療法 (井原秀俊, 加藤浩, 木藤伸宏編), p66, 2008, 全日本病院出版会
P.73 掲載の参考文献
P.74 掲載の参考文献
(3) 片田重彦, 大佐古謙二郎 : 第1章 AKA-博田法の理論と仙腸関節機能障害, 仙腸関節機能障害 (片田重彦編著), p8, 2014, 南江堂
P.75 掲載の参考文献
(1) 泉有紀 : 足の基礎的バイオメカニクス, 臨床実践 動きのとらえかた (山岸茂則編), pp188-197, 2012, 文光堂
(2) 日本足の外科学会用語委員会 : 足関節・足部・趾の運動に関する用語案 [internet], http://www.jssf.jp/pdf/term_proposal.pdf [accessed 2015-01-09], 日本足の外科学会
P.80 掲載の参考文献
(3) (有) ATP : 第4章 各関節の相互関係と距骨下関節中間位を見つける, Pod-Mech 第2版, pp43-44, 2012, インパクトトレーディング
P.86 掲載の参考文献
(1) 山岸茂則 : BiNI Approachの原理と基本手順, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp188-189, 文光堂, 2014
P.99 掲載の参考文献
(1) 舟波真一 : 第7章 先行随伴性姿勢調節 (APA) の本質, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp68-75, 2014, 文光堂
(2) 荒井康祐 : 第9章 内なるパワー?! ポテンシャルエネルギー, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp87-97, 2014, 文光堂
P.102 掲載の参考文献
(3) Denda S, Takei K, Kumamoto J, et al : Oxytocin is expressed in epidermal keratinocytes and released upon stimulation with adenosine 5'- [γ-thio]triphosphate in vitro. Exp Dermatol. 21 (7) : 535-537, 2012

第8章 疾患別BiNI Approach

P.103 掲載の参考文献
(1) 武中章太, 細野昇, 向井克容, 他 :頚髄症の病因・病態, 関節外科, 31 (5) : 526-532, 2012
P.104 掲載の参考文献
(2) 日本整形外科学会診療ガイドライン委員会, 頚椎症性脊髄症ガイドライン策定委員会編 : 第4章 治療RQ10後方法の合併症として注意すべきものはあるか, 頚椎症性脊髄症診療ガイドライン, pp71-72, 2005, 南江堂
(3) 植松義直, 今田正人, 徳橋泰明 : 椎弓形成術と術後軸性疼痛, 関節外科, 32 (5) : 510-520, 2013
P.106 掲載の参考文献
(4) 舟波真一 : 第5章 神経科学の観点からみた運動生成, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp43-47, 2014, 文光堂
P.107 掲載の参考文献
(5) 山岸茂則 : 第3章 姿勢・運動の力学的課題, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp18-30, 2014, 文光堂
(6) 柿崎藤泰 : 胸郭から下肢の運動連鎖を誘発する, ブラッシュアップ理学療法 (福井勉編), pp93-98, 2012, 三輪書店
P.110 掲載の参考文献
(7) 舟波真一 : BiNI Approachの基本理論 (BiNI Theory), 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp182-186, 2014, 文光堂
P.111 掲載の参考文献
(1) 颯田季央 : 肩関節周囲炎, 運動器疾患の「なぜ?」がわかる臨床解剖学 (工藤慎太郎編著), pp33-37, 2012, 医学書院
P.112 掲載の参考文献
(2) 山岸茂則 : BiNI Approachの原理と基本手順, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), p189, 2014, 文光堂
P.114 掲載の参考文献
(3) 山岸茂則 : 関節障害編, 臨床実践 動きのとらえかた (山岸茂則編), p88, 2012, 文光堂
P.122 掲載の参考文献
(1) 宮本大介 : 第10章 人の骨格がすでに運動を規程?!, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), p107, 2014, 文光堂
P.123 掲載の参考文献
(2) 勝山友紀 : Activityからみた並進バランステストの有用性, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp206-209, 2014, 文光堂
P.125 掲載の参考文献
P.127 掲載の参考文献
P.131 掲載の参考文献
(3) 有馬隆紘, 小澤由紀, 浅本憲, 他 : 半月膝蓋靱帯に関する機能解剖学的研究 第4報-形態的な多様性と機能に注目して-, 第17回臨床解剖研究会記録, 14 : 40-41, 2014
P.132 掲載の参考文献
(1) 片田重彦, 大佐古謙二郎 : 第1章 AKA-博田法の理論と仙腸関節機能障害, 仙腸関節機能障害 (片田重彦編著), pp20-22, 2014, 南江堂
P.133 掲載の参考文献
(2) 山岸茂則 : 第4章 人体の連続性からみた運動生成, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), p37, 2014, 文光堂
(3) 山岸茂則, 舟波真一 : アプローチの実際, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp191-205, 2014, 文光堂
P.134 掲載の参考文献
(4) Hides J : 第9章 関節損傷, 腰痛に対するモーターコントロールアプローチ (齋藤昭彦訳), pp108-116, 2008, 医学書院
(5) 舟波真一 : 第5章 神経科学の観点からみた運動生成, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp43-47, 2014, 文光堂
P.139 掲載の参考文献
(1) 森岡周 : 私は知る強化学習, リハビリテーションのための神経生物学入門, p194, 2013, 協同医書出版社
P.140 掲載の参考文献
(2) 堀田晴美 : 皮膚に触れると起こる無意識の反応, 心身健康科学, 10 (1) : 1-4, 2014, 第17回日本心身健康科学会学術集会, 2013, 御茶ノ水
(3) Wingstrand H, Wingstrand A, Krants P : Intracapsular and atomospheric pressure in the dynamics and stability of the hip. A biomechanical study. Acta Orthop Scand. 61 (3) : 231-235, 1990
(4) 福井勉, 他 : 膝関節, 整形外科理学療法の理論と技術 (山嵜勉編), pp84-114, 1997, メジカルビュー社
(5) 加藤浩 : 多関節運動連鎖からみた変形性股関節症の保存的治療戦略, 多関節運動連鎖からみた変形性関節症の保存療法 (井原秀俊, 加藤浩, 他編), pp116-138, 2008, 全日本病院出版会
(6) 萩原耕作, 湯田健二 : V. THA後の理学療法 2 理学療法評価と治療ガイド 足部・膝からのアプローチ, 極める変形性股関節症の理学療法 (斉藤秀之, 加藤浩編), pp196-206, 2013, 文光堂
P.144 掲載の参考文献
(1) 山岸茂則 : 関節障害編, 臨床実践動きのとらえかた (山岸茂則編), pp77-90, 2012, 文光堂
P.146 掲載の参考文献
(2) 成田崇矢 : 末梢神経と運動生成, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp142-148, 2014, 文光堂
P.151 掲載の参考文献
(1) Kapandji AI : 主な機能, カパンジー生体力学の世界 (塩田悦仁訳), p418, 2014, 医歯薬出版
P.155 掲載の参考文献
(1) 高山かおる他 : 第3章 多く見かける足の疾患とケア, フットケア 第2版 基礎的知識から専門的技術まで (日本フットケア学会編), pp104-105, 2012, 医学書院
P.160 掲載の参考文献
(2) 山岸茂則 : アプローチの実際, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp195-196, 2014, 文光堂
P.165 掲載の参考文献
(1) 山岸茂則 : 共通する観かたとコツ, 臨床実践動きのとらえかた (山岸茂則編), pp20-30, 2012, 文光堂
P.167 掲載の参考文献
(2) 舟波真一, 山岸茂則 : 第16章 運動の成り立ちとは, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp182-205, 2014, 文光堂
P.168 掲載の参考文献
(1) 共炎培, 井形高明, 高井宏明, 他 : 有痛性分裂膝蓋骨の予後について, 中四整会誌, 8 (2) : 263-266, 1996
P.170 掲載の参考文献
(2) 山岸茂則 : BiNI Approachの原理と基本手順, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), p187, 2014, 文光堂
P.171 掲載の参考文献
(3) 山岸茂則 : アプローチの実際, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp195-197, 2014, 文光堂
P.175 掲載の参考文献
(1) 舟波真一 : 中枢神経系は環境からの情報をどうやって受け取るのか?, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), p11, 2014, 文光堂
P.176 掲載の参考文献
(2) 山岸茂則 : BiNI Approachの原則的手順, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp187-189, 2014, 文光堂
P.179 掲載の参考文献
(3) 舟波真一 : 第7章 先行随伴性姿勢調節 (APA) の本質, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), p74, 2014, 文光堂
P.181 掲載の参考文献
(4) Lotze M, Braun C, Birbaumer N, et al : Motor learning elicited by voluntary drive. Brain. 126 (Pt 4) : 866-872, 2003
(5) 鈴木克彦 : CPG とは?, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), p124, 2014, 文光堂
P.183 掲載の参考文献
(1) 舟波真一 : 神経学的視点から, 臨床実践動きのとらえかた (山岸茂則編), p104, 2012, 文光堂
P.187 掲載の参考文献
(2) 小林俊輔 : ドパミン, アセチルコリンと可塑性, Clinical Neuroscience, 29 (7) : 769-772, 2011
P.189 掲載の参考文献
(1) Gogia P, Schneider VS, LeBlanc AD, et al : Bed rest effect on extremity torque in healthy men. Arch Phys Med Rehabil. 69 (12) : 1030-1032, 1988
P.190 掲載の参考文献
(2) 山岸茂則 : アプローチの実際, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp191-198, 2014, 文光堂
(3) 舟波真一 : アプローチの実際, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp198-205, 2014, 文光堂
P.192 掲載の参考文献
(4) 須賀康平 : 感覚入力位置特異性, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp131-136, 2014, 文光堂
P.194 掲載の参考文献
(1) 千野直一, 他 : 2章 脳卒中機能評価法 (SIAS), 脳卒中の機能評価-SIASとFIM [基礎編] (千野直一, 椿原彰夫, 園田茂, 他編著), pp40-67, 2012, 金原出版
P.197 掲載の参考文献
(2) 山岸茂則 : 運動連鎖とは?, 実践MOOK 理学療法プラクティス 運動連鎖~リンクする身体 (嶋田智明, 大峯三郎, 山岸茂則編), p6, 2011, 文光堂
(3) 宮本大介 : 人の骨格がすでに運動を規定?!, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp101-102, 2014, 文光堂
(4) 山岸茂則, 水口慶高 : 偏平足・外反母趾の実際, 実践MOOK理学療法プラクティス膝・足関節障害 (嶋田智明, 大峯三郎, 杉原敏道編), p196, 2010, 文光堂
P.198 掲載の参考文献
(5) 山岸茂則 : 第3章 姿勢・運動の力学的課題, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp18-25, 2014, 文光堂
(5) 荒井康祐 : 第9章 内なるパワー?! ポテンシャルエネルギー, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp87-95, 2014, 文光堂
P.199 掲載の参考文献
(1) 植田耕一郎 : 「食する」と高齢者の口腔ケア, PTジャーナル, 47 (10) : 921, 2013
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(2) 山田好秋 : 嚥下を制御する神経機構, 新潟歯学会誌, 29 (1) : 1-9, 1999
P.202 掲載の参考文献
(3) Schunke M, Schulte E, Schumacher U : 姿勢筋と運動筋, プロメテウス解剖学アトラス 頸部/胸部/腹部・骨盤部 (坂井建雄, 大谷修監訳), p40, 2008, 医学書院
P.203 掲載の参考文献
(4) Kim CL, Juile ML, Kellie LS : 咽頭の解剖学, 摂食・嚥下メカニズム UP-DATE (金子芳洋訳), p49, 2006, 医歯薬出版
P.204 掲載の参考文献
(5) 関塚修久, 二木保博 : 嚥下時における頚椎可動性と誤嚥重症度との関係, 理学療法学, 40 (suppl-1) : p168, 2013, 第48回日本理学療法学術大会, 名古屋
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(1) William J : 情緒, 心理學下巻 (今田惠訳), p178, 1939, 岩波書店
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(2) 菅村玄二 : 科学研究費補助金研究成果報告書 自律神経系及び中枢神経系活動にみる姿勢の対自機能 [internet], http://kaken.nii.ac.jp/pdf/2010/seika/jsps/34416/20830123seika.pdf, [accessed 2014-10-29]
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P.210 掲載の参考文献
(4) 有田秀穂 : セロトニン神経系, 脳内物質のシステム神経生理学-精神精気のニューロサイエンス, pp6-13, 2006, 中外医学社
(5) 有田秀穂 : 4章 α (アルファ) 波が現れる, セロトニン欠乏脳-キレる脳・鬱の脳をきたえ直す, pp83-88, 2003, 日本放送出版協会

第9章 BiNI Approach 応用編

P.216 掲載の参考文献
(2) 舟波真一 : 身体心理学, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp153-156, 2014, 文光堂
P.217 掲載の参考文献
(3) 角田忠信 : 日本人と音楽, 日本人の脳脳の働きと東西の文化, pp90-101, 1978, 大修館書店
(5) 安井拓也, 酒井邦嘉 : 言語と音楽の脳科学, J Otolaryngol Head Neck Surg, 27 (8) : 1212-1216, 2011
P.218 掲載の参考文献
(6) Fritz TH, Hardikar S, Demoucron M, et al : Musical agency reduces perceived exertion during strenuous physical performance. PNAS. 110 (44) : 17784-17789, 2013 http://www.pnas.org/content/110/44/17784 [accessed 2014-11-25]
(7) 音楽は運動効率を上げる [internet], http://www.nutritio.net/linkdediet/news/FMPro?-db=NEWS.fp5&-Format=detail.htm&kibanID=42110&-lay=lay&-find [accessed 2014-11-25], LINK de DIET
(8) 舟波真一 : 第16章 運動の成り立ちとは, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp182-186, 2014, 文光堂
P.219 掲載の参考文献
(9) 朝尾隆文 (研究代表者) : 筋固有感覚に基づいたダイナミックタッチにおける知覚メカニズムの解明, http://kaken.nii.ac.jp/pdf/2012/seika/F-19/34416/23700154seika.pdf [accessed 2014-11-27]
(10) 神崎素樹 (研究代表者) : 筋の共鳴周波数の定量解析を用いた「筋の凝り」の評価法の開発-機械的振動刺激法および筋音図法からの検討-, 第4回2006年度一般財団法人上月財団「スポーツ研究助成事業」報告論文, 2006
P.224 掲載の参考文献
(1) 吉田寛 : 眼球運動システムの概説, Clinical Neuroscience, 28 (1) : 18-23, 2010
P.228 掲載の参考文献
(1) 泉有紀 : 足の基礎的バイオメカニクス, 臨床実践動きのとらえかた (山岸茂則編), pp190-193, 2012, 文光堂
P.230 掲載の参考文献
(2) 泉有紀 : 足の基礎的バイオメカニクス, 臨床実践動きのとらえかた (山岸茂則編), pp194-195, 2012, 文光堂
P.235 掲載の参考文献
(3) 須賀康平, 鈴木克彦 : ロッカーファンクション, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp126-130, 2014, 文光堂
P.237 掲載の参考文献
(4) 勝山友紀 : Activityからみた並進バランステストの有用性, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp206-209, 2014, 文光堂
(4) 倉島尚男 : 並進バランステストの臨床的意義と信頼性, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp76-78, 2014, 文光堂
(5) 山岸茂則 : BiNI Approachの原理と基本手順, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp190-191, 2014, 文光堂
P.238 掲載の参考文献
(1) Kapandji AI : 37. 頚椎固有の特性, カパンジー生体力学の世界 (塩田悦仁訳), p329, 2014, 医歯薬出版
(2) Kapandji AI : 22. コッドマンの逆説の説明, カパンジー生体力学の世界 (塩田悦仁訳), p161, 2014, 医歯薬出版
P.241 掲載の参考文献
(3) 山岸茂則 : 第15章 螺旋性の法則, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp173-179, 2014, 文光堂
P.243 掲載の参考文献
(1) 村上貴史 : バイオメカルな視点から, 臨床実践動きのとらえかた (山岸茂則編), pp116-126, 2012, 文光堂
(2) 三橋弘昌 : 神経学的視点から, 臨床実践 動きのとらえかた (山岸茂則編), pp127-133, 2012, 文光堂
(4) 舟波真一 : 第14章 Global Entrainment, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp167-172, 2014, 文光堂
P.244 掲載の参考文献
(3) 山岸茂則 : 第15章 螺旋性の法則, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp173-179, 2014, 文光堂
P.249 掲載の参考文献
(1) 石井慎一郎 : 起立・着座動作の概要, 動作分析臨床活用講座バイオメカニクスに基づく臨床推論の実践 (石井慎一郎編著), pp122-123, 2013, メジカルビュー社
(2) 水野智明 : 立ち上がり動作のシークエンスとクリニカルイベント, 臨床実践 動きのとらえかた (山岸茂則編), pp134-135, 2013, 文光堂
P.260 掲載の参考文献
P.261 掲載の参考文献
(1) 井出徹 : 第1章 それもこれも, 実はTMDだった!, ちょっと待って! その歯の痛み, 8割は削らなくても治ります!, pp16-23, 2014, すばる舎
(2) Goddard G : 顎関節症 (TMD) の概念と定義, TMDを知る (和嶋浩一, 井川雅子著, McNeill C監), pp9-13, 1997, クインテッセンス出版
(3) McNeill C : 序, TMDを知る (和嶋浩一, 井川雅子著, McNeill C監), 1997, クインテッセンス出版
P.262 掲載の参考文献
(4) 井出徹 : 第3章 身体のバランス全体を診る診察&治療の実際, ちょっと待って! その歯の痛み, 8割は削らなくても治ります!, pp82-94, 2014, すばる舎

第10章 U字型歩行器の臨床的意義

P.265 掲載の参考文献
(1) Perry J, Burnfield JM : 第3章 基本的な機能, ペリー歩行分析 原著第2版 (武田功総括監訳), pp9-14, 2014, 医歯薬出版
P.266 掲載の参考文献
(2) 金誠煕 : 神経学的視点から, 臨床実践動きのとらえかた (山岸茂則編), pp180-186, 2012, 文光堂
P.267 掲載の参考文献
(3) Myers TW : 運行中のアナトミー・トレイン, アナトミートレイン 第2版 (板場英行, 石井慎一郎訳), pp226-252, 2012, 医学書院
(4) 鈴木克彦 : CPGとは?, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp121-126, 2014, 文光堂
(5) 舟波真一 : 第14章 Global Entrainment, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp167-172, 2014, 文光堂
P.268 掲載の参考文献
(6) 石井慎一郎 : 重心制御と股関節の両側性活動, 動作分析 臨床活用講座バイオメカニクスに基づく臨床推論の実践, pp25-27, メジカルビュー社
P.270 掲載の参考文献
(7) 沖田学 : 感覚障害に対する下肢の運動療法, 理学療法ジャーナル, 48 (9) : 825-832, 2014
P.271 掲載の参考文献
(8) 佐野明人, 池俣吉人, 藤本英雄 : 歩行現象の力学原理から見たヒトの歩行, バイオメカニズム学会誌, 30 (3) : 119-122, 2006

第11章 BiNI Approach の効果検証

P.274 掲載の参考文献
(1) 荒井康祐 : 第9章 内なるパワー?! ポテンシャルエネルギー, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp95-97, 2014, 文光堂
(2) 小池聴 : 感覚入力とリーチ距離, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp111-113, 2014, 文光堂
P.275 掲載の参考文献
(3) 中俣修, 新田収, 古川順光 : 健常人における両脚跳躍動作の跳躍高を決定する因子の分析-体幹・下肢の姿勢と運動に着目して-, 理学療法学, 41 (5) : 290-300, 2014
(4) 荒井康祐 : 第9章 内なるパワー?! ポテンシャルエネルギー, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp87-95, 2014, 文光堂
P.276 掲載の参考文献
(5) 舟波真一, 山岸茂則 : 第16章 運動の成り立ちとは, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp182-205, 2014, 文光堂

第12章 BiNI Approach今後の展望

P.278 掲載の参考文献
(1) 山田忠雄, 柴田武, 酒井憲二, 他編 : 新明解国語辞典 第7版, p37, 2011, 三省堂
(2) 舟波真一 : 第17章 BiNI COMPLEX JAPAN, 運動の成り立ちとは何か (舟波真一, 山岸茂則編), pp210-211, 2014, 文光堂

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