リサーチ・クエスチョンの作り方 第3版

出版社: 健康医療評価研究機構
著者:
発行日: 2015-06-30
分野: 臨床医学:一般  >  臨床医学一般
ISBN: 9784903803241
電子書籍版: 2015-06-01 (第3版)
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:約3営業日

2,200 円(税込)

電子書籍
章別単位で購入
ブラウザ、アプリ閲覧

2,200 円(税込)

目次

  • リサーチ・クエスチョンの作り方 第3版

    ―目次―

    第1章:リサーチ・クエスチョンとは?
     臨床研究7つのご法度
     従来の抄録スタイル
     構造化抄録の提唱
     リサーチ・クエスチョンとは何か?
     臨床研究で取り上げるリサーチ・クエスチョンの種類
     第1章のまとめ

    第2章:クリニカル・クエスチョンの見つけ方
     対談:クリニカル・クエスチョンの作り方
     クリニカル・クエスチョンを見つけ,整理する 実践ガイド

    第3章:よいリサーチ・クエスチョンとは?
     よいリサーチ・クエスチョンの要件
     Novel:新しい/ Interesting:興味深い
     Ethical:倫理性
     Measurable:測定可能性/ Modifiable:改善可能性
     Feasible:実施可能性
     Relevant:切実さ
     Structured:構造化された/ Specific:具体性
     例題:このリサーチ・クエスチョンはどこがよくない?
     第3章のまとめ

    第4章:リサーチ・クエスチョンの構造化
     リサーチ・クエスチョンの構造:PECO またはPICO
     PECO とPICO の場合分け
     リサーチ・クエスチョンの構造化はなぜ重要か
     Patients:対象
     Exposure / Intervention:説明変数
     Comparison:比較群
     交絡要因は調整変数に
     Outcomes:アウトカム
     例題:PECO に構造化してみよう
     第4章のまとめ

    第5章:リサーチ・クエスチョンを作ってみよう
     リサーチ・クエスチョンを作ってみよう
     例題
     リサーチ・クエスチョン1
     リサーチ・クエスチョン2

    究極のリサーチ・クエスチョン
    付録:臨床研究デザインに関する学習情報源
    QMentor を用いた実践演習

この書籍の参考文献

参考文献のリンクは、リンク先の都合等により正しく表示されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

本参考文献は電子書籍掲載内容を元にしております。

付録 : 臨床研究デザインに関する学習情報源

P.135 掲載の参考文献
● 臨床研究の道標 7つのステップで学ぶ研究デザイン 福原俊一著
● 臨床研究の道標 7つのステップで学ぶ研究デザイン」書評から 上野文昭 (大船中央病院 特別顧問)
● Designing Clinical Research, 2nd ed Hulley SB, Cummings SR編 Williams & Willikins, 2001
● Epidemiology in Medicine Hennenkens CH, Buring JE. 著 Little, Brown and Company, 1987
● 臨床研究の新しい潮流-医学研究のパラダイム・シフト 福原俊一編 医歯薬出版株式会社, 2008
● はじめてのメタアナリシス 野口善令著 特定非営利活動法人健康医療評価研究機構, 2009

最近チェックした商品履歴

Loading...