Heart View 6/11 11月号
商品紹介
Cardiac Emergencyとは心血管疾患（循環器疾患）で救急診療を要する状態である。心肺停止状態に対する心肺蘇生や、重症不整脈、重症心不全でショックを呈して速やかな治療が必要な状態のみならず、来院時の症状が軽いか、症状が消失している患者のなかにも潜在的に重篤な疾患が含まれていることに留意する必要がある。
目次
- Heart View 6/11 11月号
― 目 次 ―
特集 救急外来のCardiac Emergency
■診る
Cardiac Emergencyとは
ショックとCardiac Emergency
症状から診るCardiac Emergency―救急医の視点から―
Cardiac Emergencyと鑑別が必要な非循環器疾患
Expertise 救急外来における携帯型超音波装置の有用性
■識る
心肺蘇生法―AHA Guidelines2000をふまえて―
心臓突然死の頻度と原因
日本における循環器救急制度について
循環器救急における救急救命士の役割
ドクターカーの役割
Expertise 自動体外式除細動器(AED)の現状
Expertise Utstein様式の効用
Expertise 救急医療における医事法
■治す
Cardiac Emergencyと集中治療
手術を選択すべきCardiac Emergency
Expertise 劇症型心筋炎に対する免疫グロブリン療法について
最近チェックした商品履歴
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