臨床麻酔 26/11 11月号

出版社: シービーアール
発行日: 2002-11-20
分野: 臨床医学:外科  >  雑誌
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商品紹介

PCA(patient-controlled analgesia)は慢性痛および急性痛の疼痛管理で確立された方法である。投与役物と投与経路の選択肢は数多く存在するが、PCAは投与モードとして理論上も実際上も理想に最も近いと考えられる。しかし、さまざまな問題が本邦での普及を妨げてきた。PCAを今一度考え直すときである。―PCA(患者自己調節鎮痛法)から―

目次

  • 臨床麻酔 26/11 11月号

    ― 目 次 ―

    総説 PCA(患者自己調節鎮痛法)   森田 潔 ほか

    原著 
    術前の心エコーにより駆出率とプロポフォール導入量との関係   馬屋原拓 ほか

    症例
    硬膜モルヒネによる?痒感に対する硬膜外ブプレノルフィンの効果   鈴木俊成 ほか
    感染症心内膜炎に対する心臓手術症例の周術期管理   内田雅人 ほか
    ポリオ後筋萎縮症患者の脊髄くも膜下麻酔経験   市川順子 ほか
    横隔膜裂孔(モルガ二孔)ヘルニアに対する腹腔鏡下根治術の麻酔経験   金山俊海 ほか
    アテトーゼ型脳性麻痺患者における腹腔鏡下卵巣腫瘍摘出術の麻酔経験   水上由香里 ほか
    プロスタグランジンE1が誘因になったと思われる気管支攣縮   高木俊一 ほか

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