目次
- 最新医学 58/10 10月号
―目次―
特集 肺癌診療の最前線
基礎から臨床への橋渡し研究の展開
序論
分子病態解明から標的治療への橋渡し研究の重要性
肺癌の今後
遺伝学的解明はどこまで進歩したか
分子メカニズムはどこまで解明されたか
分子画像学はどこまで進んだか
肺癌転移の分子機構と分子標的治療薬による制御の可能性
分子標的治療薬開発の現状
外来化学療法のポイントは
QOLから見た肺癌の治療
薬物による肺障害
ラジオ波熱凝固術による肺癌の新しい治療
手技が簡便で短期間で施行できる安全性の高い治療
肺癌の集学的治療はどこまで期待できるか
標準的治療のための臨床試験の進め方
肺癌の危険要因と防御要因