産婦人科の実際 53/6 2004年6月号
目次
- 産婦人科の実際 53/6 2004年6月号
―目次―
特集 不妊症で問題となる婦人科腫瘍
１．子宮頸部上皮内腫瘍の治療
２．子宮頸部浸潤癌における妊孕性温存
３．不妊症における子宮内膜癌発生のリスク
４．子宮内膜増殖症と内膜癌の保存的治療
５．レゼクトスコピーによる子宮内病変の治療
６．不妊症における子宮筋腫の取り扱い
７．不妊症における子宮腺筋症の保存的手術療法
８．不妊症における子宮筋腫・子宮腺筋症の腹腔鏡下手術
９．不妊症治療と卵巣癌
10．子宮内膜症から発生する卵巣腫瘍の診断と治療
11．卵巣癌に対する妊孕性温存手術
12．不妊症における乳癌発生リスク
今日の話題
更年期・閉経期不定愁訴に占めるエストロゲン失調
急性障害に対するホルモン補充療法（HRT)の必要性と
そのメリット―WHI報告を考慮したHRTの今後への提言―
EBMを考える―シリーズ6―
バイアス、交絡、そして層化
診療
タモキシフェンは日本人乳癌患者においても
子宮体癌リスク因子となるか
不育症の病態別にみた子宮動脈血管抵抗および
凝固関連マーカーの妊娠経過による変化
不妊症における抗リン脂質抗体の陽性頻度と臨床的意義
排尿障害をとおなう性器脱に対する手術治療成績
臨床経験
妊娠中毒症の胎児・新生児予後
続発性習慣流産に対する免疫療法の有効性に関する検討
症例
腹腔鏡下手術が可能であった巨大卵巣腫瘍の２症例
最近チェックした商品履歴
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