プログレス イン メディシン 24/11 2004年11月号
目次
- プログレス イン メディシン 24/11 2004年11月号
―目次―
特集 血管組織親和性Caチャネルブロッカー
「アゼルニジピン」の基礎と臨床
巻頭言：Caチャネルブロッカーの位置づけ
対 談：Caチャネルブロッカーの将来展望
―アゼルニジピンの位置づけ―
基 礎
１．新規Caチャネルブロッカー：アゼルニジピンの創薬
―究極のCaチャネルブロッカーを目指して―
２．アゼルニジピンの心臓に対する薬理作用
―Caチャネルブえの作用、アムロジピンとの比較―
３．アゼルニジピンの薬理特性と抗動脈硬化作用
４．Caチャネルブロッカーの薬物相互作用
５．末梢および中枢の交感神経系から検討した
アゼルニジピンによる心拍数現象の機序
６．アゼルニジピンの虚血栄心疾患に対する作用
７．アゼルニジピン腎循環に対する作用
８．アゼルニジピン（カルブロックR）の抗酸化作用と
抗動脈硬化作用
９．アゼルニジピンの臓器保護効果とARB併用による
臓器保護増強効果の検討
臨 床
10．新世代Caチャネルブロッカー：アゼルニジピンの特徴
11．アゼルニジピンおよびベニジピン長期投与による
血圧日内変動の検討
12．アゼルニジピンの本能性高血圧患者における
運動負荷時の心血行動態の検討
13．アゼルニジピン本能性高血圧患者における
抗動脈硬化作用の検討
14．高齢者高血圧とジヒドロピリジン系Ca拮抗薬
15．ジヒドロの大規模臨床試験
16．高血圧治療における心拍数管理の重要性―大規模臨床試験より
ほか
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