メディカルテクノロジー 33/10 2005年10月号
目次
- メディカルテクノロジー 33/10 2005年10月号
―目次―
特集 POCTと検査部のかかわり
近未来の臨床検査のかたちとは
POCT 技術の普及状況と近未来
海外の POCT 普及事情からみたわが国の将来予測
感染症迅速診断キットの現況と近未来
病院内の POCT 実践−診療効率と経済性の観点から−
郵送検診の普及状況と精度保証
輸送検診の実施例
POCT ガイドラインとコーディネータ制度の動き
●エディトリアル
臨床検査の有効性と質
●わだい
超音波ガイド下穿刺が可能な超音波気管支ファイバースコープ
急性心筋梗塞に対する早期スタチン療法
仮面高血圧と白衣高血圧
生体電気抵抗性インピーダンス法(BIA 法)による
高精度体成分分析の有用性−透析患者例での報告−
●ルポ 検査室をゆく
八戸市立市民病院臨床検査科
−目標設定と評価により向上し続ける臨床検査科
●技術講座
オリゴヌクレオチドプローブを用いた ISH 法の基本技術と
判定法−ISH 法の半定量化について−
●基礎講座
分析技術の基礎
第 7 回 自動分析装置(その 1)
−自動分析装置はブラックボックスにあらず−
コラム 隣の芝生 スペシャリストかジェネラリストか?
●Overview
ヒトの臓器をめぐる問題
●“臨床的”検査データのとらえ方
症例:60 歳,男性.主訴:全身倦怠感,頭痛
●国試の常識 50
臨床化学
●遊2インターネット
アナフィラキシー編
●ほん
必携細胞診カラー図鑑
●こんな時どうする?
病理検査編
病理組織標本のパラフィンの入りが悪い時
●臨床検査 Q&A
乳癌の超音波検査の注意点
脳磁図の概要と臨床応用
腎血管性高血圧症の超音波検査
脳組織の固定 広井禎之
測定法の違いで生じる CA19-9 のデータ乖離
ほか