産科と婦人科 72/12 2005年12月号
目次
- 産科と婦人科 72/12 2005年12月号
―目次―
特集 周産期医療の倫理を考える
１．出生前診断を取り巻く倫理的諸問題
２．出生前診断における倫理上の問題点
１）出生前診断における遺伝カウンセリングの位置づけ
「産婦人科医の立場から」
「小児科医の立場から」
２）不育症を中心として
３）母体血清マーカー検査
３．染色体診断
４．胎児超音波診断
５．胎児治療
６．重症新生児をめぐる倫理上の問題
■シリーズ はじめての女性漢方医療 9
漢方医学による病態診断−五臓六腑
■周産期外科シリーズ 22
胎児の腫瘍性病変と外科治療（７）
■産婦人科診療私のコツ
傍大動脈リンパ節郭清の方法とコツ
●Essay 生殖おもしろ話 60
環境汚染と生殖
●Essay 外界事情 27
子宮内(出生前)プログラミング
−出生時体重と将来の健康について−
●Essay 青い血のカルテ 24
ジェームズ１世と嫌煙権
■症例
子宮頸部deep nabothian cystsの1例
weekly Paclitaxel-Aclarubicin-Carboplatin
(weekly TAJ)療法が著効した子宮頸部腺癌IVb期の1例
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