目次
- 消化器内視鏡 17/11 2005年11月号
―目次―
特集 救急止血の最前線
序説
内視鏡的止血法の位置づけ
治療的緊急内視鏡検査と前後処置の実際
消化管出血に対する最新の薬物療法
静脈癌に関連して
静脈癌に対する緊急止血法一食道・胃静脈癌出血を中心に−
IVRが第一選択となった十二指腸出血症例
動脈性消化管出血に対するIVR
大腸内視鏡で出血源を特定できなかった下行結腸憩室からの
出血に対してIVRで止血しえた1例
消化管出血に対するInterventional Radiology IVRを用いた
消化管出血に対する診断と止血術
―特に内視鏡的診断・止血術が困難な十二指腸球部以深
および小腸出血を中心に―
消化管出血に対する手術治療と適応
胃十二指腸潰瘍出血に対する止血術―手術移行例を中心に―
救命救急センターにおける消化管出血
当科における消化管出血に対する内視鏡止血の現況
上部消化管出血に対する治療戟略
3次救命センターにおける緊急止血の実際
救命救急センターにおける消化管出血例
当救命救急センターにおける上部消化管出血の
フィプリン接着剤を用いた内視鏡的止血術
上部消化管出血例に対する救急現場での対応
出血性十二指腸潰瘍に対するIVR治療
一般病院における上部消化管出血への対応
EMR後出血の止血法および予防策
ダブルバルーン内視鏡を用いた小腸出血に対する内視鏡的止血
治療内視鏡学の隆盛期の礎