DVD版 嚥下障害

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2002-09-01
分野: 臨床医学:一般  >  栄養/食事/輸血
ISBN: 4263252039
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
品切れ

19,800 円(税込)

商品紹介

好評を博している「嚥下障害ビデオシリーズ全7巻」のDVD版.内容は,嚥下の内視鏡検査 仮性球麻痺の嚥下訓練 球麻痺患者に対する嚥下訓練 嚥下障害における経管栄養法 嚥下障害における肺理学療法 嚥下食 嚥下造影と摂食訓練.

目次

  • DVD版 嚥下障害

    ― 目次 ―

    (1)嚥下の内視鏡検査
     はじめに
     内視鏡検査の手順
     仮性球麻痺・球麻痺の上咽頭所見
     正常の構造
     丸飲み場面(仮性球麻痺)
     咳による誤嚥物の喀出
     球麻痺の咽頭所見
     痰の吸引場面
     バルーン法の訓練場面
     頚部突出による食道入口部の開大
     咽頭を横切る経鼻チューブ
     一方向弁付き気管カニューレ
     外部からの圧迫による喉頭蓋の制限
     各種食品の嚥下場面
     粥とゼラチンゼリーの交互嚥下(仮性球麻痺)
     ヨーグルト(仮性球麻痺)
     液状栄養食(仮性球麻痺)
     唾液(球麻痺)
     ヨーグルト(球麻痺)
     バナナ(球麻痺)
     プリン(仮性球麻痺)
     パン(健常者)
     うがい状態のブースト(球麻痺)
     嚥下内視鏡検査の特徴
    (2)仮性球麻痺の嚥下訓練
     はじめに
     仮性球麻痺による嚥下障害
     嚥下障害の評価
     水のみテスト
     嚥下造影(VF)
     嚥下障害・嚥下能力の評価
     基礎訓練
     モデル症例
     のどのアイスマッサージ
     嚥下反射促通手技
     摂食訓練
     30度仰臥位,頚部屈曲
     開始食はゼラチンゼリー
     咽頭への送り込み困難への対処法
     丸のみ嚥下
     一口量
     段階的摂食訓練
     息こらえ嚥下
     咽頭残留除去法
     増粘剤の濃度
     モデル症例の経過
     開口障害への対処法
     おわりに
    (3)球麻痺患者に対する嚥下訓練
     はじめに
     球麻痺患者の嚥下障害の特徴
     モデル症例
     初回評価
     VF所見
     球麻痺患者の嚥下機能評価のポイント
     嚥下訓練プログラム
     基礎的嚥下訓練(摂食前訓練)
     摂食訓練
     一側嚥下/1回ごとの咳再評価
     嚥下訓練の流れ
     術後の摂食方法(頚部突出法)
     訓練期間中の経管栄養
     バルーン法
     球状バルーン
     筒状バルーン
     バルーンカテーテルの挿入法
     バルーンの左右の入れ分け
     4種類のバルーン法
     球状バルーンによる間欠的拡張法
     球状バルーンによる嚥下同期(バルーン)引き抜き法
     球状バルーンによるバルーン嚥下法
     筒状バルーンを用いた持続拡張法
     バルーン法の訓練プログラム
     おわりに
    (4)嚥下障害における経管栄養法
     はじめに
     間欠的経管栄養法
     チューブの挿入
      1)チューブ挿入時の体位
      2)頚部は正中位でやや突出させる
      3)チューブの挿入法
      4)チューブが入らないとき
      5)慣れてくれば
      6)バイトブロックの利用
      7)ガイドワイヤーの利用
      8)咽頭反射が強い場合
     挿入の確認
     先端の位置
     液状栄養剤
     注入速度
     間欠的栄養法(OE法)の注意点
     持続的な経鼻経管栄養法(NG法)
     チューブを留置すると周囲の汚染が問題
     チューブが喉頭蓋を圧迫することも問題
     長期留置に適したチューブ
     注入時と注入後の体位
     胃瘻
     おわりに
    (5)嚥下障害における肺理学療法
     はじめに
     呼吸訓練
     基礎的訓練としての呼吸訓練
      1)口すぼめ呼吸
      2)腹式呼吸
     誤嚥対策としての呼吸訓練
      1)息こらえ嚥下
      2)咳嗽訓練
     呼吸体操
     体位ドレナージ(体位排痰法)
     分泌物貯留の有無の確認
     体位の選択
     分泌物の誘導手技
      1)圧迫法(squeezing)
      2)軽打法(percussion)
    ほか

最近チェックした商品履歴

Loading...