病理と臨床 24/4 2006年4月号
目次
- 病理と臨床 24/4 2006年4月号
―目次―
特集 デジタル時代の病理
将来の病院医療システムの展望
国立国際医療センターにおける病理診断支援システム
福井赤十字病院における病理診断支援システム
埼玉医科大学病院における病理診断支援システム─FjWing─
virtual slideを用いたテレパソロジー
web site上でのvirtual slide
画像解析による組織診断
細胞画像のデジタル化と解析
─細胞診スクリーニング自動化への導入と実用化の現状─
剖検輯報の目的と検索機能
【カレントトピックス】
●癌診断支援のための病理画像解析システム
【連載】
●ホルマリン固定パラフィン包埋標本から遺伝子変異/発現は
どこまで検索できるか?[5]
病理組織検体からのmRNAの抽出と検索
●医療関連死[6]
─医療に関連する解剖にかかるガイドライン案
●病理写真の作法─よりよいプレゼンテーションのために─[8]
プレゼンテーションの工夫─各論1─
【原著】
●術中迅速診断の精度管理
─特に症例数の経時的推移とターンアラウンドタイムについて─
【ひろば】
●術中迅速病理診断で病理医が手術室へ入ることの利点
【書評】
●組織細胞生物学
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