アディポサイエンス 3/2 2006年7月号
目次
- アディポサイエンス 3/2 2006年7月号
―目次―
特集 炎症とアディポサイエンス
◆特集にあたって
◆基 礎
肥満による慢性炎症とインスリン抵抗性の分子機構
脂肪組織内マクロファージの機能
血管炎症におけるアディポサイトカインの役割
酸化ストレスおよび小胞体ストレス
―膵β細胞機能障害との関連を中心に―
インスリン抵抗性と炎症
◆臨 床
肥満における慢性炎症の評価
―血中炎症マーカーと病態に関する臨床研究―
NASHとアディポサイトカイン
動脈硬化発症における血管炎症の意義と治療
アスピリンによるインスリン抵抗性改善作用
PPAR活性化剤と抗炎症作用
◆連 載
● Meet the Professor -10
Professor Marc Montminy
CREB経路の調節機構とその生物学的役割，および
CREB経路標的薬開発の可能性
● 私と肥満研究9
肥満の臨床的研究
● アディポサイエンスの実験講座10
脂肪組織神経活動の測定法
● 肥満診療の秘訣10
体重の“セットポイント”を考慮した食事・運動療法
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