日本薬理学雑誌 129/4 2007年4月号
出版社: |
日本薬理学会 |
発行日: |
2007-04-01 |
分野: |
薬学
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雑誌
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雑誌名: |
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特集: |
心血管病に関与する細胞内情報伝達系 |
目次
- 日本薬理学雑誌 129/4 2007年4月号
―目次―
特集 心血管病に関与する細胞内情報伝達系
アゴラ
創薬における薬理学者の役割
特集 心血管病に関与する細胞内情報伝達系
序文
レンチウィルスベクターによるSERCA2a遺伝子導入は
ラット実験的心筋梗塞による心不全を改善し、
左室リモデリングを抑制する
血管平滑筋Ca2+感受性増強の細胞内シグナル伝達における
Fynチロシンキナーゼおよび細胞膜ラフトの重要性
PI3KクラスIIアイソフォームPI3K-C2αを介した
血管平滑筋収縮における"Ca2+-induced Ca2+-sensitization"
アンジオテンシンII2型受容体の最新の知見
−AT2受容体を介する新しい心肥大のメカニズム−
心血管病における1型Na+/Ca2+交換体(NCX1)の役割
治療薬シリーズ(14)高脂血症
高脂血症治療薬の基礎 −基礎:高脂血症治療薬の研究開発−
非アルコール性脂肪性肝疾患、肝炎に対する薬物療法について
創薬シリーズ(2)リード化合物の探索
HTSの現状と今後の展望
HTSからリード化合物はでるのか?
新薬紹介総説
B型慢性肝炎治療薬エンテカビル水和物
(バラクルードR錠 0.5 mg)の薬理学的特性と臨床効果
新規抗てんかん薬ガバペンチン(ガバペンR)
キーワード解説
Rho-キナーゼ/ROCK/ROK
ジアシルグリセロールキナーゼ
リレーエッセイ vox nova
今が正念場!−だけど、ちょっとボヤいてもよかですか?−
Ultra soulな旅人を目指して