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整形外科看護 2007年秋季増刊号 今日から始める地域連携クリティカルパス

出版社: メディカ出版
発行日: 2007-11-05
分野: 看護学  >  雑誌
雑誌名:
特集: わかる!できる! 今日から始める地域連携クリティカルパス
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目次

  • 整形外科看護 2007年秋季増刊号

    ―目次―

    特集 わかる!できる!
       今日から始める地域連携クリティカルパス

    1章 地域連携クリティカルパスができるまで
    〈1〉地域連携クリティカルパスとは
    〈2〉地域連携クリティカルパスの作成手順

    2章 地域連携クリティカルパスネットワークの
        立ち上げと運営の実際
    〈1〉熊本県 大腿骨頚部骨折シームレスケア研究会の現状と課題
      ●はじめに
      ●大腿骨頚部骨折シームレスケア研究会の発足および
        地域連携パスの運用開始
         1.これまでの地域医療
         2.地域連携パスの運用
      ●収集されたデータの分析結果と今後の課題
       1.術後在院日数について
       2.退院基準について
      ●おわりに
    〈2〉富山県 新川地域医療介護連携パスネットワークの
        立ち上げと運営の実際
      ●はじめに
        1.新川地域連携パスの特徴
      ●地域連携パス構築の実際
        1.地域連携パス作成対象疾患の
          施設間連携・地域ネットワーク結成
        2.診療方針の統一
        3.達成目標(アウトカム)の設定
        4.オーバービュー地域連携パスの作成
        5.患者用地域連携パスの作成
        6.バリアンス収集システムの構築
        7.地域連携パス改訂会議
      ●当地区の今後の課題と展望
        1.情報管理拠点の検討
        2.地域連携パスフォーマットの検討
      ●地域連携パス構築のあり方と落とし穴
        1.地域連携パスのあり方
        2.急性期病院は医療連携の主役ではない
      ●まとめ
    〈3〉香川県 中讃・西讃地区シームレスケア研究会の
        立ち上げと運営の実際
      ●はじめに
     《急性期病院の立場から》
      ●香川労災病院における今までの成績
       1.手術件数と在院日数
       2.入院経路と退院後の転帰
      ●地域連携パス作成手順
       1.地域連携パス作成対象疾患の
         施設間連携・地域ネットワーク結成
       2.診療方針の統一
       3.達成目標(アウトカム)の設定
       4.オーバービュー地域連携パスの作成
       5.患者用地域連携パスの作成
       6.バリアンス収集システムの構築
       7.地域連携パス改訂会議
      ●香川労災病院整形外科での成績
       1.治療法ごとのデータ
       2.在院日数
       3.退院後の経路
       4.バリアンスなど
       5.受傷前後のADLの比較
      ●地域連携パス使用における今後の課題
     《回復期病院の立場から》
      ●はじめに
      ●回復期,維持期が直面していた状況
       1.リハビリ情報の不足
       2.患者・家族の感じている不安
       3.地域連携ネットワークへの期待
      ●運営上の問題点
       1.施設上の問題
       2.システム上の問題
       3.介護保険の問題
      ●症例呈示
       1.受傷機転
       2.術後の経過
    〈4〉愛知県 八事整形医療連携会の立ち上げと運営の実際
      ●はじめに
      ●地域連携パス作成対象疾患の
        施設間連携・地域ネットワーク結成
      ●診療方針の統一
       1.急性期施設の役割
       2.回復期施設・維持期施設の役割
      ●達成目標(アウトカム)の設定
      ●オーバービュー地域連携パスの作成
       1.急性期部分のつくり方・運用
       2.回復期部分のつくり方・運用
       3.維持期部分の考え方
      ●患者用地域連携パスの作成
      ●バリアンス収集システムの構築
       1.バリアンスの分析と結果の評価・対応
       2.バリアンス収集システムの構築(他科との対応)
      ●地域連携パスを検証する定期的な会合・事務局の役割
      ●地域連携パスと薬剤(骨粗鬆症)
      ●地域連携パスと栄養指導
      ●転倒予防
      ●今後の課題
       1.情報の共有化方法について
       2.他疾患,他科との連携について
       3.愛知県内のほかの連携会との関係

    3章 地域連携クリティカルパスの運用
    〈1〉急性期病院入院から転院まで
    〈2〉転院から在宅まで
    〈3〉患者への説明と看護情報の伝達

    4章 診療報酬の算定について
    〈1〉地域連携診療計画管理料,地域連携診療計画退院時指導料の
        算定について

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