循環器内科ゴールデンハンドブック

出版社： 南江堂
発行日： 2003-04-01
分野： 臨床医学：内科  >  循環器一般
ISBN： 4524224882
シリーズ： ゴールデンハンドブック
書籍・雑誌
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4,730 円(税込)

商品紹介

研修医，循環器内科シニアレベルを対象に，日常診療において入院・外来どちらにも対応でき，即実践・即実用できるポケットサイズのハンドブック．外来初診から入退院までの診断・治療に関して，可能な限りエビデンスに基づき，一般的知識をふまえた上で，スタンダードな治療戦略を掲載．巻末に循環器領域で頻用される薬剤の一覧付き

目次

  • 循環器内科ゴールデンハンドブック

    ―　目次　―

    １　Emergency―救急患者の循環動態の把握
    　　１. ショック
    　　２. 高血圧性緊急症
    　　３. 心肺蘇生法
    　　４. 緊急処置法
    ２　外来パート
    　　１. 身体所見のとり方
    　　２. 一般検査手順
    　　３. 胸痛
    　　４. 息切れ・呼吸困難
    　　５. めまい・失神
    　　６. 動悸
    　　７. 浮腫
    　　８. 頭痛
    　　９. 不明熱
    　　10. 高血圧症
    　　11. 高脂血症
    　　12. 冠危険因子に対する生活指導
    ３　入院パート―ガイドライン、プロトコールを中心に
    　　１. 虚血性心疾患
    　　２. 不整脈
    　　３. 肺塞栓症
    　　４. 急性大動脈解離
    　　５. 心不全
    　　６. 弁膜症
    　　７. 肥大型心筋症
    　　８. 拡張型心筋症
    　　９. 心筋炎
    　　10. 非心臓手術におけるリスクファクター
    　　11. 失神
    　　12. 先天性心疾患
    　　13. 二次性高血圧症
    　　14. 家族性高脂血症
    　　15. 感染性心内膜炎
    ４　主要検査手技
    　　１. 心電図の読み方
    　　２. 冠動脈造影
    　　３. 心エコー
    　　４. 核医学検査
    　　５. 運動負荷試験
    　　６. 電気生理学検査法
    ５　主要治療手技
    　　１. インターベンション
    　　２. ペースメーカ，植込み型除細動器
    　　３. 心膜（心嚢）穿刺
    　　４. 大動脈内バルーンパンピング
    　　５. 経皮的心肺補助
    ６　主要薬剤の特徴と使い方
    　　１. 静注薬
    　　２. 抗血栓薬
    　　３. 抗不整脈薬
    　　４. 亜硝酸薬
    　　５. 降圧利尿薬
    ７　付録
    　　１. 参考資料
    　　２. 患者説明文書

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