日本医事新報 No.4373 2008年2月16日号
目次
- 日本医事新報 No.4373 2008年2月16日号
―目次―
特集 臨床医学の展望2008―診断および治療上の進歩【3】
【 プラタナス 】
・医学教育の国際化
【 ニュース 】
■平成20年度診療報酬改定
・夜間早朝加算50点、後期高齢者診療料600点
―病院再診料は3点増の60点に
・［解説］
DPC対象病院は明細書に薬剤名など付記
―「高齢者担当医」の研修要件は緩和の方向
・［資料］
平成20年度診療報酬改定・主要改定項目の新旧点数（中医協）
平成20年度診療報酬改定・疾病事例（厚労省）
・診療所再診料引下げ反対が大きく上回る
―パブコメ結果が報告
■政管健保特別措置法案が提出
―新型フル対策定めた感染症法等改正案も提出
（第169通常国会）
■医療危機打開で超党派議連が設立
―「国民的議論の喚起と政策実現図る」
■高齢者担当医「アクセス制限ではない」
―各自治体に向け厚労省が明言
（厚生労働省「全国老人医療・国保主管課長及び
後期高齢者医療広域連合事務局長会議）
・がん対策、肝炎対策で予算確保を要請 ―全国健康主管課長会議
・動機付け支援は5000ー1万円未満が半数
（厚生労働省「第2回特定健康診査及び特定保健指導の
アウトソーシング先実態調査」）
・今年度に機能情報の全項目公表は15都県
―医療機能情報提供制度の準備状況
・施設基準を満たせば未届けでも広告可能
―先進医療の広告で厚労省が見解
・医療情報安全管理GL第3版の案まとまる
―処方せんの電子化は課題多いと見送り
・トラベクテジンは対応見送りに ―未承認薬使用問題検討会議
・若年性特発性関節炎にメトトレキサートを
―厚生労働省「小児薬物療法検討会議」が企業に承認申請を
・医療紛争処理「初期対応が重要」
―「医療ADR連絡協議会」「医療ADR研究会」が設立シンポ
・医療機関の倒産件数01年以降最多の48件
―帝国データバンク「これから本格化」
・＜短信＞
・唐澤日医会長は2月中に退院の見込み
・レセ並み領収書を国立病院で全患者発行へ
・病院の外来患者数は3.4％減 ―18年病院報告
・都道府県医師会新役員
・【感染症発生動向調査】2008年第4週（1月21〜27日）
【 追 跡 】
・代理懐胎の何が問題か ─法律で禁止する理由と妥当性
【 お茶の水だより 】
・再診料据え置きを評価する
【 今週のキーワード 】
・新型・再興型インフルエンザ
【 人 】
・澤 芳樹氏（阪大心臓血管外科教授）
【 特集 】
臨床医学の展望2008 ─診断および治療上の進歩［3］
・肝臓病学
・腎臓病学
・移植外科学
・心身医学
・臨床放射線医学 ─治療面
ほか
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