薬局 59/5 2008年4月号

出版社: 南山堂
発行日: 2008-04-05
分野: 薬学  >  雑誌
雑誌名:
特集: がん化学療法のKey Drug フッ化ピリミジン系抗癌剤
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目次

  • 薬局 59/5 2008年4月号

    ―目次―

    特集 がん化学療法のKey Drug フッ化ピリミジン系抗癌剤

    ■特集にあたって

    ■5−fluorouracil 物語
     ―5−fluorouracil の発見と臨床応用の歴史を振り返る―

    ■フッ化ピリミジン系の抗腫瘍効果
     ―2 つのしくみ―

    ■抗腫瘍効果を高めた薬剤設計
     〜DIF とプロドラッグ〜

    ■フッ化ピリミジン系抗癌剤と併用する抗癌剤のポイント

    ■フッ化ピリミジン系抗癌剤の代表的な使い方
    ・胃 癌
    ・大腸癌
    ・肺 癌
    ・乳 癌

    ■フッ化ピリミジン系抗癌剤で薬剤により
      副作用が異なるのはなぜか

    ■フッ化ピリミジン系抗癌剤使用時の副作用をサポートする
    ・支持療法
    ・患者への情報提供とモニタリング―手足症候群を中心に―
    ・栄養管理

    ■フッ化ピリミジン系抗癌剤の服薬管理 Q&A
    ・TS−1 へほかの 5−FU 系抗癌剤から切り替える際の
      服薬管理上の注意点はありますか?
    ・TS−1 が「4 週間連続投与,2 週間休薬」と休薬期間がある
      理由を教えてください.また,添付文書以外の用法は
      疑義照会をする必要はありますか?
    ・経口フッ化ピリミジン系抗癌剤と食事の影響について
      教えてください.
    ・経口フッ化ピリミジン系抗癌剤において,粉砕,一包化など
      調剤上の留意すべき点について教えてください. 
    ・経口フッ化ピリミジン系抗癌剤の処方鑑査時の注意点や
      留意すべき相互作用について教えてください. 
    ・経口フッ化ピリミジン系抗癌剤が処方されている患者さんは,
      どのような疑問をもつことが多いのでしょうか? 

    ■フッ化ピリミジン系抗癌剤の展望 

    ■Q&A「フッ化ピリミジン系抗癌剤」

    SERIES
    ■症例から学ぶ TDM 実践アプローチ 第 4 回
     テオフィリン(1)〜初期投与設計から外来維持投与設計まで〜 

    ■トリニティカンファレンス
     医療スタッフで医薬品適正使用を考える座談会 第 15 回
     「病態別の栄養管理の実際」 

    ■薬剤師のモデルディレンマ 第 4 回
     患者の意向による服薬拒否 

    ■症例から処方を考える
     〜薬剤師が薬剤師らしい仕事をするために〜 第 17 回
     CKD 患者における高尿酸血症・痛風治療薬,
     クラリスロマイシンの相互作用について 

    ■病気百話 よくわかる疾患の病態生理 81
     睡眠障害―永遠の眠りを期待するわけではないが…  

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