わかりやすい 水 電解質と輸液
商品紹介
（はじめにより）本書の目的は、生体の水 電解質に関する内部環境を一定に保とうとする生理的なメカニズムの中で中心的役割を果たしていくのは、先にも述べたごとくに腎臓ですから、それはかなりの部分、腎臓の生理的な働きと、病理的な機転について述べることになります。
目次
- わかりやすい 水・電解質と輸液
目次
第１章 水・電解質に関する生体の内部環境
第２章 内部環境の恒常性を維持する器官としての腎
第３章 Ｎａ濃度の調節機構
第４章 低Ｎａ血症
第５章 高Ｎａ血症
第６章 体内の水・Ｎａの量の異常：浮腫と脱水
第７章 Ｋ代謝
第８章 Ｋ濃度の異常
第９章 酸塩基平衡の生理的調節
第１０章 酸塩基平衡の異常をきたす病態
第１１章 カルシウム、リン、マグネシウム
第１２章 輸液の組み立て方（総論）
第１３章 輸液の各論
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