炎症と免疫　16/3　2008年5月号

出版社： 先端医学社
発行日： 2008-04-20
分野： 基礎・関連科学  >  雑誌
雑誌名：
特集： 1．新しいサイトカイン(IL-21,IL-23,IL-24,IL-27)−抗腫瘍免疫における役割と抗癌治療への応用　2．ステロイド療法の現状と展望
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目次

  • 炎症と免疫　16/3　2008年5月号

    ―目次―

    特集1　新しいサイトカイン(IL-21,IL-23,IL-24,IL-27)
    　　　　−抗腫瘍免疫における役割と抗癌治療への応用　
    特集2　ステロイド療法の現状と展望

    特集1　新しいサイトカイン(IL-21,IL-23,IL-24,IL-27)
    　　　　−抗腫瘍免疫における役割と抗癌治療への応用
    　序 　
    　 IL-21の多彩な生理活性と抗癌治療への応用 　
    　 IL-23の全身投与による抗腫瘍効果 　
    　 IL-24の抗腫瘍効果
    　　　−その作用メカニズムと癌遺伝子治療への応用− 　
    　 IL-6/IL-12ファミリーサイトカインIL-27の抗腫瘍効果 　

    特集2　ステロイド療法の現状と展望
    　 序 　
    　 自己免疫疾患（膠原病)　
    　 血液疾患（特発性血小板減少性紫斑病)　 　
    　 呼吸器疾患（気管支喘息)　　
    　 消化器疾患（炎症性腸疾患)　 　
    　 皮膚疾患（アトピー性皮膚炎)　 　

    ■TOPICS
    　 慢性炎症における急性期蛋白発現メカニズムの解明への新展開
    ■講座
    　 NKT細胞の新展開と臨床応用

    ■炎症と免疫における分子標的治療の新展開 第6回
    　 CD20とCD22

    ■免疫遺伝子SAP／SH2D1Aとその蛋白 第3回
    　 SAP−Fyn kinaseシグナル伝達

    ■連載「免疫抑制薬の臨床応用実践論」 第15回
    　 潰瘍性大腸炎　

    ■第九回ステロイド治療研究会　Part 1
    　 序
    　 薬物療法と遺伝子
    　 ウイルスと関節炎，関節リウマチ

    ●連載エッセイ
    　 イタリアの空の下から−欧州医療事情−71
    ●ティールーム
    　 およげ！たいやきくん

    医学用語解説
    　 ステルス型DDS製剤

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