パーキンソン病診断ハンドブック
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目次
- パーキンソン病診断ハンドブック
山本光利
−目次−
はじめに−パーキンソン病の早期診断はなぜ重要か
1.パーキンソン病は生涯にわたる病気
2.パーキンソン病とはどの様な病気か
3.診断基準
4.病歴聴取
5.診断の手順
6.パーキンソン病で見られる重要な症状
7.パーキンソン病における発症症状の頻度
8.診断のポイント:症状の左右差
9.診断のポイント:固縮−その1
10.診断のポイント:固縮−その2
11.診断のポイント:振戦−その1
12.診断のポイント:振戦−その2
13.診断のポイント:無動
14.診断のポイント:姿勢反射障害
15.診断のポイント:本態性振戦
16.診断のポイント:うつ病
17.診断のポイント:幻覚・妄想
18.診断のポイント:レボドパ投与
19.診断のポイント:薬剤性パーキンソニズム
20.診断のポイント:歩行障害
21.診断のポイント:まれな初発症状
22.診断のポイント:鑑別すべき疾患
23.診断のポイント:症状とパーキンソニズム
24.鑑別診断のポイント:血管性パーキンソニズム
25.鑑別診断のポイント:進行性核上性麻痺
26.鑑別診断のポイント:レボドパ無効のパーキンソニズム
27.鑑別診断のポイント:びまん性レビ−小体型痴呆
28.鑑別診断のポイント:線条体黒質変性症
29.鑑別診断のポイント:脳内器質性疾患
30.鑑別診断のポイント:正常圧水頭症
31.鑑別診断のポイント:代謝性疾患
32.鑑別診断のポイント:振戦の鑑別
33.鑑別に有用な補助診断法:心筋シンチグラムの有用性
34.介護保健−医師意見書の書き方
35.身体障害診断書の書き方
付録
1.米国版パーキンソン病治療指針
2.日本版パーキンソン病診断基準
3.進行性核上性麻痺(PSP)診断基準
4.線条体黒質変性症(SND)診断基準
5.びまん性レビ−小体型地方(DLB)診断基準
6.改訂 ホーン・ヤール重症度分類
7.シャイ・ドレーガー症候群診断基準