血液・腫瘍科 57/2 2008年8月号

出版社: 科学評論社
発行日: 2008-08-28
分野: 臨床医学:一般  >  雑誌
雑誌名:
特集: 多発性骨髄腫の病態と診断の進歩
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

4,400 円(税込)

目次

  • 血液・腫瘍科 57/2 2008年8月号

    ―目次―

    特集 多発性骨髄腫の病態と診断の進歩

    多発性骨髄腫発症の分子機構に関する研究の進展
    骨髄腫細胞の増殖機構
    染色体・遺伝子異常解析の進歩と臨床像との関連
    骨髄腫幹細胞は存在するか?
    多発性骨髄腫の骨破壊機構解明の進展
    画像検査技術の進歩に伴う骨髄腫における画像診断の有用性
    多発性骨髄腫と接着分子―新たな治療標的の可能性

    話題
     MDSに対するレネリドマイドの臨床効果
     急性前骨髄球性白血病の治療―最近の動向
     5q−症候群の新たな責任遺伝子RPS14
     NK細胞受容体NKG2Dシグナルを介した腫瘍免疫
     白血病における新たな鍵分子c-Cbl
     慢性骨髄性白血病の分子病態とβ-カテニン

    解説
     PD-1/PD-1リガンドシグナルによるホジキンリンパ腫の
      免疫回避機構
     骨髄異形成症候群における染色体異常の意義
     トロンボポエチン受容体作動薬の開発
     ゲノム解析によるマイナー組織適合抗原の探索

最近チェックした商品履歴

Loading...