血液・腫瘍科 57/2 2008年8月号
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目次
- 血液・腫瘍科 57/2 2008年8月号
―目次―
特集 多発性骨髄腫の病態と診断の進歩
多発性骨髄腫発症の分子機構に関する研究の進展
骨髄腫細胞の増殖機構
染色体・遺伝子異常解析の進歩と臨床像との関連
骨髄腫幹細胞は存在するか?
多発性骨髄腫の骨破壊機構解明の進展
画像検査技術の進歩に伴う骨髄腫における画像診断の有用性
多発性骨髄腫と接着分子―新たな治療標的の可能性
話題
MDSに対するレネリドマイドの臨床効果
急性前骨髄球性白血病の治療―最近の動向
5q−症候群の新たな責任遺伝子RPS14
NK細胞受容体NKG2Dシグナルを介した腫瘍免疫
白血病における新たな鍵分子c-Cbl
慢性骨髄性白血病の分子病態とβ-カテニン
解説
PD-1/PD-1リガンドシグナルによるホジキンリンパ腫の
免疫回避機構
骨髄異形成症候群における染色体異常の意義
トロンボポエチン受容体作動薬の開発
ゲノム解析によるマイナー組織適合抗原の探索