分子呼吸器病 13/1 2009年1月号
目次
- 分子呼吸器病 13/1 2009年1月号
―目次―
特集 その治療、耐性菌誘発の原因になっていませんか？
―耐性菌呼吸器感染症の予防と治療
序
わが国の呼吸器感染症主要病原細菌における薬剤耐性の
現状はどうなっているか
薬剤耐性菌感染症の治療に関する基本的考え方を知る
耐性菌を誘発しにくい抗菌薬療法とは？
病原体別にみた薬剤耐性の現況と対応
：肺炎球菌
：黄色ブドウ球菌
：インフルエンザ菌
：レジオネラ菌
：緑膿菌
：腸内細菌科
：マイコプラズマ
：真菌
：インフルエンザウイルス
◆連載
■特別寄稿
分子標的薬をいかに使うか：TNF阻害薬と肺感染症
■BioinformaticsとBiostatistics
DNAマイクロアレイ解析の実際
■ウェブリソースの使用法
ウェブリソースの利用
■海外ラボUp-to-DATE
アイオワ・シアトル便り
■基礎医学から呼吸器へのメッセージ 〜発生シリーズ
肺の発生とVEGF
■注目の研究室
順天堂大学医学部附属呼吸器内科学講座
―肺癌から希少疾患：肺リンパ脈管筋腫症(LAM)まで幅広く、
よりよい治療をめざして―
■呼吸器疾患関連遺伝子異常
肺癌に関連する遺伝子異常
■臨床試験プロトコル解説
アジュバンド試験：非小細胞肺癌の術後補助療法
■Molecular CPC
非結核性好酸菌の過敏性肺臓炎
■Drug Information
特発性肺線維症治療薬：ピレスパ錠（一般名：プルフェニドン）
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