実践 医療リスクマネジメント
商品紹介
本書は、特定機能病院指定第１号の医療施設としてこれまで医療安全対策に取り組んできた実績をもとに、「卓上のリスクマネジメント体制でなく、実践できるリスクマネジメント体制」、「生きた体制作り」をどう構築すべきかを解説している。また、各委員会活動の実際を紹介し、具体的な取り組みを示した。医療マネジメントに携わる臨床、安全管理担当者はもとより臨床の医療スタッフ全員に読んでいただきたい書である。
目次
- 実践 医療リスクマネジメント
―目次―
■総論
第1章 ﾘｽｸﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ体制づくり以前に医療施設として満たしておくべき要件
第2章 ﾘｽｸﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ活動立ち上げ時の問題点
第3章 ﾘｽｸﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ体制のあるべき姿
第4章 ﾘｽｸﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ体制を実践的なものとするためのｽﾃｯﾌﾟ
第5章 医療事故防止対策マニュアルの作成とその意義
第6章 ﾘｽｸﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ体制の中で有効な報告書の種類とその扱い
第7章 医療安全対策室専従事務職員の業務
第8章 ｾﾞﾈﾗﾙﾘｽｸﾏﾈｰｼﾞｬｰの役割
第9章 医療事故の予防と対応
■各論
各種ＲＭ小委員会と他ＲＭ関連委員会活動の実際
■付録
ヘルシンキ宣言
基本診療料の施設基準等
基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの
取扱いについて
入院基本料等における平均在院日数及び医療安全管理体制等に
かかる届出について
医療法施行規則の一部を改正する省令の一部の施行について
医療安全管理指針のモデルについて
最近チェックした商品履歴
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