器官別 病態整理と治療薬

出版社: じほう
著者:
発行日: 2003-10-20
分野: 臨床医学:一般  >  臨床医学一般
ISBN: 4840731837
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9,900 円(税込)

商品紹介

患者の病態に合わせた最適の薬物治療のためには、疾患の病態生理と科学的根拠に基づいた治療法を十分理解した上で投与設計を行う必要があります。本書は、中枢神経、循環器、消化器などの器官別に、各疾患の病態生理および診療ガイドラインや科学的根拠に基づく文献をもとに薬物治療を、900点以上の図表を用いて解説しています。各疾患には治療薬一覧(一般名、商品名、薬効など)を設けるなど、薬物投与設計を行うための情報を網羅しました。

目次

  • 器官別 病態整理と治療薬

    ―目次―

    第1章 中枢神経疾患の病態生理と治療薬
    第2章 循環器系疾患の病態生理と治療薬
    第3章 腎疾患の病態生理と治療薬
    第4章 血液疾患の治療薬
    第5章 呼吸器系疾患の病態生理と治療薬
    第6章 骨格筋弛緩薬および骨粗鬆症の病態生理と治療薬
    第7章 抗炎症薬および関節リウマチの病態生理と治療薬
    第8章 消化器系疾患の病態生理と治療薬
    第9章 肝炎の病態生理と治療薬
    第10章 膵・胆道疾患の病態生理と治療薬
    第11章 内分泌系疾患の病態生理と治療薬
    第12章 代謝系疾患の病態生理と治療薬
    第13章 泌尿器系疾患の病態生理と治療薬
    第14章 生殖器疾患の病態生理と治療薬
    第15章 皮膚疾患の病態生理と治療薬
    第16章 眼科疾患の病態生理と治療薬
    第17章 耳鼻咽喉科疾患、口腔疾患の病態生理と治療薬
    第18章 免疫の機能とこれに作用する薬剤
    第19章 悪性腫瘍の治療薬
    第20章 白血病の病態生理と治療薬
    第21章 抗菌薬
    第22章 抗原虫薬と駆虫薬
    第23章 漢方薬

    ● 薬物投与設計に役立つ医薬品作用−解説−
    第1章 医薬品の薬理作用と副作用
    第2章 薬物の体内動態
    第3章 薬物の体内動態の変動要因
    第4章 薬物間相互作用

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