理学療法のとらえかた

出版社: 文光堂
著者:
発行日: 2001-08-20
分野: 医療技術  >  リハビリ技術
書籍・雑誌
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商品紹介

理学療法の教育カリキュラムの中には最小限の基礎科学 医学、理学療法学などが含まれているが、時間的にはかならずしも十分とはいえない。そのようなことから、我々はある一定の教育を受け、資格試験に合格したとしても、日頃の臨床場面で種々の患者が呈する問題の解決に当たる時、果たしてどれほど確信をもって対応しているのだろうか。当然、誰もが自分なりに論理的に思考し、模索しながらよりよい理学療法を患者に提供すべく努力しているに違いない。

目次

  • 理学療法のとらえかた
    奈良勲/編

    ―目次―
    1.やさしく触れよう
    2.痛みを主訴とした患者に出会ったとき
    3.むりやり動かすな!
    4.骨を強くしたい
    5.見えない力をコントロール
    6.アライメントを変える
    7.腰の痛みは予防できる
    8.肩こり・腰痛とストレッチングの本当の関係
    9.心と体を動かそう
    10.効率の良い身体
    11.ER(救急救命室)で理学療法?
    12.運動とインスリンの微妙な関係
    13.患者と義足のインターフェースに
    14.宇宙で暮らす為の問題
    15.筋力強化の科学
    16.筋の緊張、もとは神経の興奮
    17.くり返し、くり返し
    18.坐位バランスを左右するもの
    19.筋張力?緊張力?
    20.ゴールは見えているか?
    21.実をとるか、美をとるか
    22.制御困難な状況に立ち向かう
    23.元気に育て
    24.笑顔でコミュニケーション
    25.物理的刺激を理解する
    26.臨床に役立つテーピング講座
    27.動きを制限し運動を補助
    28.身体の一部としての車椅子
    29.転倒予防と杖の効用
    30.在宅理学療法のポイント

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