ステップアップ接着治療―正しい理解と実践―
商品紹介
1990年代から現在に至る接着歯学では、象牙質に対する接着機構が大方解明され、歯質と強固に接着すれば象牙質や歯髄といった生活組織が外来刺激から遮断される、すなわち生体保護につながることが指摘されている。あらゆる歯科治療分野に応用されている接着歯学治療の正しい理解と実践がわかる一冊である。
目次
- ステップアップ接着治療―正しい理解と実践―
―目次―
歯科臨床における接着歯学の意義
１．前歯部唇面のコンポジットレジン修復
２．前歯部隣接面のコンポジットレジン修復
３．破折歯のコンポジットレジン修復
４．臼歯部のコンポジットレジン修復
５．MIを考慮した二次う蝕への対応（パッチ充填）
６．レジンコーティング法の臨床的意義
７．歯質保存的なメタルインレー修復
８．コンポジットレジンインレーの接着
９．口腔内で直接コンポジットレジンブリッジ
10．ラミネートベニア修復
11．ジャケットクラウンの接着
12．硬質レジンの前装法
13．接着ブリッジのリテーナーをデザインする
14．前歯接着ブリッジの基本的術式
15．メタルボンドクラウンの破折修理
16．リライニング（レジン床義歯）
17．リライニング（金属床義歯）
18．義歯の破折修理
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