目次
- 痛み研究のアプローチ
―目次―
序 痛いの分類とその意義
1.痛みを分類するにはさまざまな方法が存在する
2.痛みの分類の意義
1.痛みの研究法
1.急性痛いみモデル:ホルマリンテスト・Hot plateテスト・
Tail flickテストの実験法と意義
2.神経因性疼痛モデルの作製方法とその評価法
3.ノックアウトマウスによる検討法
4.神経経路の免疫組織化学染色とISHによる検討法
5.痛みの情動的側面の解析法
6.アンチセンス遺伝子導入による検討法
7.インヒビター導入による検討法
8.cDNAマイクロアレイによる検討法
9.皮膚・筋―神経標本からの単一神経記録による検討法
10.培養細胞でのcDNA導入によるチャネル・受容体機能での検討法
ほか
2.最近のトピックス
1.TRPチャネル
2.ATP
3.Na+チャネル
4.癌性疼痛
5.腰痛
6.中枢性疼痛
7.消化管の痛み
8.膀胱痛