医療薬学フロンティア
商品紹介
医療現場で薬剤師の視点から薬物療法に取り組むために必要な基礎知識、基礎情報を解説したシリーズ第３弾。今回の「医薬品情報と薬物治療編」は医薬品の適正使用に基づいて患者に最適な治療計画を立案できる薬剤師を目指したものであり、より科学的で安全・安心な薬物治療を実践するための実務書。
目次
- 医療薬学フロンティア
―目次―
IV-1 医薬品の情報連携
第1章 医薬品の情報連携を考える
―大学・地域薬局・病院等―
第2章 医薬品情報における地域連携ネットワークの重要性
第3章 精神疾患患者をめぐる医師・薬・薬連携に望むこと
IV-2 医薬品情報の活用
第1章 医薬品の情報をどう活用するか
第2章 医薬品の情報を活かす方法論
第3章 医薬品情報をどのように活用するか
第4章 医薬品情報の活用
IV-3 SOAP
第1章 薬物動態情報の見方と収集
―血中遊離型薬物濃度の変化の推定―
第2章 薬剤師の視点から薬物治療へ参画するためのSOAP演習
―心筋梗塞（MI）既往高血圧（HTN）
合併うっ血性心不全（CHF）
患者の慢性期コントロールを例にして―
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