ぼちぼち健康術

出版社: インターメディカル
著者:
発行日: 2006-09-15
分野: 衛生・公衆衛生  >  予防/健康管理
ISBN: 4900828254
書籍・雑誌
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1,540 円(税込)

商品紹介

まだまだいけると思っても、やっぱり気になる自分のからだ。メタボリックシンドロームをもたらす悪しきリスクファクターの連鎖を断ち切るために、「自分」を知って「病気」を知って、血管と心臓と脳をすこやかに保つ中高年の「読む健康教室」。

目次

  • ぼちぼち健康術

    ―目次―

    第一章 病気になる人、ならぬ人
     1.リスクファクターという考え方
       ─ 「危険」を知って健康を守る
     2.医者の目からみると ─ いろんな患者さんがいます
     3.生活習慣病と血管
     4.ラーメン問題  ─「つゆを飲むか飲まないか」それが問題だ
     5.カレー問題  ─ インド人もびっくり
     ● コラム〜 「万病のもと」高血圧治療は 循環器病予防

    第二章 太る、太るとき、太れば
     1.高血圧にはわけがある
     2.メタボリックシンドローム ─ 合体したリスクファクター
     3.食事を減らしてリスクも減らす
     4.暮らしの中で運動を
     ● コラム〜 ドクター吉川と犬の散歩

    第三章 もしも病気といわれても
     1.リスクファクターとしての高血圧
     2.心臓病の話
     3.脳の病気の話
     4.医師が行う診断
     5.薬と上手にやっていく
     ● コラム〜 今は心エコー図が横綱

    第四章 持病は長生きの友
     1.ぼちぼちつきあう自分の病気─ 慢性病と暮らす知恵
     2.からだに効く食べ物─ 大切なのは科学的根拠
     3.医者の言い分
     4.自分のごきげん─ 「ぼちぼち」ライフ
     ● コラム〜ドクター島田はワインがお好き

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