生化学・分子生物学 第3版
商品紹介
生命科学を学ぶ初学者に、基本的に重要な原理やその生物的意味をわかりやすく説明して、米国でもベストセラーとなった教科書の最新版。
目次
- 生化学・分子生物学 第3版
―目次―
第I部 生命の基本原理
第1章 生命現象の分子的理解
第2章 細胞とウイルス
第3章 生化学におけるエネルギー的考察
第II部 タンパク質と膜の構造と機能
第4章 タンパク質の構造
第5章 タンパク質研究法
第6章 酵素
第7章 細胞膜と膜タンパク質
第8章 筋収縮、細胞骨格、モーター分子
第III部 代謝
第9章 食物の消化、吸収、組織への配布、食欲の調節
第10章 栄養素の輸送、貯蔵、動員に関する生化学
第11章 食物成分からエネルギーを生産する反応の原理
第12章 解糖系、クエン酸回路、電子伝達系を構築している
個々の反応
第13章 脂肪からのエネルギー産生
第14章 脂肪および関連化合物の合成
第15章 グルコースの合成（糖新生）
第16章 代謝調節の戦略および糖・脂肪代謝での応用
第17章 ペントースリン酸経路
―グルコース酸化の別経路としての存在意義
第18章 光合成―水の電子エネルギーレベルを上げる
第19章 アミノ酸代謝
第20章 酵素による生体防御
第21章 ヌクレオチドの合成と代謝
第IV部 情報の貯蔵と利用
第22章 DNAとゲノム
第23章 DNA複製、修復そして組換え
第24章 遺伝子の転写とその調節
第25章 タンパク質合成と制御されたタンパク質分解
第26章 タンパク質の運搬
―どのようにしてタンパク質は目的地に運ばれるか
第27章 シグナル伝達
第28章 DNAおよび遺伝子の操作
第V部 免疫系、細胞周期、アポトーシス、がん
第29章 免疫系
第30章 細胞周期、アポトーシス、がん
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