医学生からみる医学史
商品紹介
今の医療技術や診療姿勢などはどのように変遷してきたのか？ヒポクラテスからイリッチまで著名人を通して学ぶ医学の発展．医学の専門知識だけではなく，学生の今だからこそ教養も身につけて欲しい．そんな思いで編集された書．医療の発展を担う将来の医師へ．
目次
- 医学生からみる医学史
―目次―
前 説 医学部の教養
第1章 ヒポクラテス 〜ギリシャ医学を代表する先駆者〜
第2章 アリストテレス 〜中世医学〜
第3章 ガレノス 〜もう一人の医学の父〜
第4章 パラケルスス 62
第5章 アンドレアス・ヴェサリウス
第6章 ウィリアム・ハーヴィー
第7章 トマス・シデナム 〜イギリスのヒポクラテス〜
第8章 ラ・メトリー
第9章 エドワード・ジェンナー 〜感染症との戦い〜
第10章 パリ学派
第11章 ドイツ医学 〜近代的病理学〜
第12章 アメリカ医学 〜科学的近代医学の始まり〜
第13章 貝原益軒
第14章 オランダ医学 〜日本の西洋医学の夜明け〜
第15章 森鴎外と高木兼寛 〜脚気論争〜
第16章 野口英世
第17章 北里柴三郎
第18章 レイチェル・カーソン
第19章 ミッシェル・フーコー
第20章 イヴァン・イリッチ
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