改訂第2版 日本救急医学会ICLSコースガイドブック
目次
- 改訂第2版 日本救急医学会ICLSコースガイドブック
―目次―
Introduction:ICLSコースの概略
● ICLSコース誕生の経緯
● ICLSコースの学習目標
● ICLSコースの特徴
● ICLSコースの開催状況
● コース受講にあたって
● シミュレーション研修の参加者の保護
第1部 ICLSの実際
1)心肺蘇生の流れをつかもう
1.BLS・ALSアルゴリズム
2.鑑別診断の重要性
3. 蘇生時の記録
2)BLS
1.BLSの実際
2.安全に配慮したBLS
3.胸骨圧迫
4.AEDを用いたBLS
3)気道管理
1.酸素投与
2.気道確保と換気
3.バッグ・バルブ・マスクを使いこなす
4.気管挿管を体験しよう
5.異物による気道の狭窄・閉塞
4)モニター・電気ショック
1.心停止時のリズム診断
2.電気ショックの重要性
3.電気ショックの手順
4.安全な電気ショック
5)蘇生時の静脈路
1.静脈路の確保と薬物投与
第2部 シナリオでICLSをシミュレート
1)BLSシナリオ(1〜3)
2)VF/無脈性VTシナリオ(1〜5)
3)PEA/心静止シナリオ(1〜9)