栄養士になるための臨床栄養学実習 食事療養実務入門 第4版

出版社: 学建書院
著者:
発行日: 2008-03-10
分野: 栄養学  >  栄養学一般
ISBN: 9784762438646
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商品紹介

本書は、臨床栄養学実習の教科書として現場の視点に沿って授業がすすめられるよう作成した新しい視点のテキストである。病院等医療機関へ就職したときに、遅滞なく業務の遂行ができる栄養士になるための最適な栄養士育成マニュアル書。第4版では入院時食事療養に関する最新の法令に即し、同部分を大幅に改訂、見直しを行った。

目次

  • 栄養士になるための臨床栄養学実習 食事療養実務入門 第4版

    ―目次―

    第1章 臨床栄養学実習を始める前に
     1.臨床栄養のとらえ方
     2.病院栄養部門が担当するおもな業務
     3.臨床栄養と臨床栄養学実習
     5.栄養アセスメントとパラメータ

    第2章 治療食の種類
     1.栄養補給方法の概要
     2.経腸栄養法
     3.経静脈栄養法
     4.代表的な治療食
     5.治療食の再加工調理
     6.食事療養における献立の展開

    第3章 一般治療食
     1.栄養管理
     2.常 食
     3.かゆ食
     4.流動食
     5.妊婦・産婦食
     6.離乳食
     7.幼児食・学童食
     8.高齢者食

    第4章 特別治療食
     1.栄養管理
     2.塩分コントロール食
     3.エネルギーコントロール食
     4.たんぱく質・塩分コントロール食
     5.脂質コントロール食
     6.たんぱく質コントロール食
     7.貧血症食
     8.潰瘍食
     9.胃切除術後食

    第5章 検査食
     1.注腸食の食事基準と献立例
     2.ヨード制限食の食事基準
     3.潜血食の食事基準
     4.カルシウム・リン―定食

    第6章 新たな食事基準・食品構成への取り組み
     1.糖尿病性腎症食
     2.高脂血症食

    第7章 入院時食事療養概説
     1.入院時食事療養のあらまし
     2.食事療養および生活療養に係る費用の額の算定に関する基準
     3.医学管理等

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