肝免疫と肝疾患
商品紹介
本書は、長年にわたり肝免疫学研究をライフワークとしてきた筆者が肝臓病学の現在を纏め上げた書であり、肝臓病学の今を見るための格好の書である。また、肝臓病学の研究に携わる人々に大いなる指針を与えてくれる一冊である。
目次
- 肝免疫と肝疾患
―目次―
第1章 臨床免疫学の概要
第2章 肝臓の免疫システム
第3章 B型肝炎ウイルス感染症
第4章 C型肝炎ウイルス感染症
第5章 劇症肝炎
第6章 自己免疫性肝疾患
第7章 原発性胆汁性肝硬変
第8章 原発性硬化性胆管炎
第9章 特発性門脈圧亢進症
第10章 薬物性肝障害
第11章 アルコール性肝障害と非アルコール性脂肪性肝疾患
第12章 肝硬変の栄養異常と栄養免疫学
第13章 肝細胞癌
第14章 肝移植
第15章 肝疾患の免疫療法
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