精神科臨床ニューアプローチ3 神経症性障害とストレス関連障害
商品紹介
本書の特徴として，本シリーズの他書と同様に，臨床的な実践性，すなわち今日からの臨床に即役立つような具体的・実際的な内容を盛り込んでいる。簡潔で明快な本文のほか，「用語解説」や「有用なURL」「外来でのエピソード」などの欄外記事も充実
目次
- 精神科臨床ニューアプローチ3 神経症性障害とストレス関連障害
―目次―
I 総論
1 神経症の歴史
2 現代社会とストレス関連障害の概念
3 神経症性障害で役に立つ心理検査，症状評価
4 鑑別すべき身体疾患
II 神経症性障害の治療戦略
1 精神療法の基本
2 行動療法の適応と禁忌
3 薬物療法の実際
III 各論：神経症性障害の症状特徴と治療について
1 全般性不安障害
2 社会恐怖（対人恐怖）
3 パニック障害・広場恐怖
4 適応障害
5 強迫性障害の症状特徴と治療
6 急性ストレス障害
7 外傷後ストレス障害
8 解離性障害
9 転換性障害
10 心気症
11 身体化障害
12 離人症
13 神経衰弱（状態）
14 物質誘発性不安障害
15 身体疾患による不安障害
16 疼痛性障害
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