メタボリックシンドロームQ&A

出版社: 医歯薬出版
著者:
発行日: 2008-09-25
分野: 衛生・公衆衛生  >  予防/健康管理
ISBN: 9784263705599
書籍・雑誌
≪全国送料無料でお届け≫
取寄せ目安:8~14営業日

2,970 円(税込)

商品紹介

本書はメタボリックシンドロームに関わるさまざまな事柄をQ&A形式で解説したもので、健診をはじめ生活習慣病の予防治療にかかわる医師、保健師、管理栄養士、保健指導師などの医療職が理解を深められるように書かれています。

目次

  • メタボリックシンドロームQ&A

    ―目次―

    病態編
     ●1 メタボリックシンドロームってなに 
     ●2 メタボリックシンドロームはなぜ悪いのか 
     ●3 メタボリックシンドロームの診断基準は
        国によって違うのか  
     ●4 肥満などの生活習慣病とメタボリックシンドロームの
        診断基準の違いは  
     ●5 肥満症とメタボリックシンドロームの治療・管理は
        共通したものか区別すべきものか  
     ●6 メタボリックシンドロームの診断基準で
        血圧はなぜ厳しい値になっているのか 
     ●7 メタボリックシンドロームの診断基準で脂質のなかに
        コレステロール(LDL─Cho)が入っていないのはなぜ  
     ●8 肥満はどのように診断するのか  
     ●9 内臓脂肪面積と合併症の関係は  
     ●10 皮下脂肪とメタボリックシンドロームの関係は  
     ほか

    対策編─栄養・食事・サプリメント
     ●1 減塩・減脂肪・低カロリーどれを優先すればよいのか 
     ●2 カロリーが同じなら一度に食べても分けて食べても
        同じなのか  
     ●3 栄養指導の効果が出にくい人はいるのか  
     ●4 ダイエット法の比較はされているのか  
     ●5 減量のためのサプリメントはあるのか  
     ●6 半飢餓療法の効果と注意すべきポイントは  
     ●7 リバウンドはなぜ悪いのか  
     ●8 食欲を抑える薬とは  
     ●9 夜間,間食がやめられないときの工夫は 
     ●10 アルコールはどれくらいならよいのか 
     ほか

    身体活動・運動編
     ●1 運動はいつしたらよいのか 
     ●2 歩くだけで「運動」といえるのか 
     ●3 運動はどれくらいの期間やれば効果があるのか?
        1日最低どれくらいやればよいのか  
     ●4 肥満,耐糖能障害,脂質異常症など,それぞれの疾患に
        適した運動療法はあるのか 
     ●5 メタボリックシンドロームに効果のある運動は 
     ●6 有酸素運動とアイソメトリック運動のそれぞれの特徴は 
     ●7 腰や膝にトラブルをもっている人は,
        どのような運動をすればよいのか  
     ●8 局所やせは可能か? 汗をかかなければ運動といえないのか

    総合アプローチ編・ケーススタディ編
     ●1 減量時のストレス対策 
     ●2 ドロップアウトしそうなときの対策 
     ●3 どの指標がどのくらい変化したら“効果あり”と
        考えるのか  
     ●4 薬物療法を開始するポイント  
     ●5 喫煙とメタボリックシンドロームの関係  
     ●6 睡眠のとりかたとメタボリックシンドロームの関係  
     ● チームアプローチの実際  

最近チェックした商品履歴

Loading...