化学フロンティア 20 新しい地平をひらく分析手法の最前線

出版社: 化学同人
著者:
発行日: 2009-01-10
分野: 基礎医学  >  基礎医学一般
ISBN: 9784759807509
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商品紹介

分析化学における最新の話題をダイナミックな姿そのままに伝える魅力あふれる書。新たな分野を開拓し、あらゆる自然科学を牽引する斯学のあるべき姿をあざやかに映しだす。

目次

  • 化学フロンティア 20 新しい地平をひらく分析手法の最前線

    ―目次―

    I部 座談会 分析化学がゆく!
       −サイエンスのこれからを担って−

    II部 分離の最前線
     1章 超音波による粒子分離
     2章 最新のメタボローム測定法の開発と生命科学への応用
     3章 ナノバイオデバイスによる分析・診断医工学構築と
        予防早期医療創成
     4章 キャピラリー電気泳動の高性能化・高機能化
     5章 モノリス型シリカカラムによるHPLC分離の
        高速化・高性能化
     6章 分子インプリントポリマーを用いた分子認識

    III部 分子プローブのフロンティア
     7章 細胞内のシグナル伝達を可視化する蛍光プローブ
     8章 MRI用センサー分子の分子設計・化学合成
     9章 1分子蛍光イメージング法による
        タンパク質とmRNAの動態解析
     10章 マスプローブの創製と分析技術
     11章 DNA担持ナノ粒子を用いるバイオ分析
     12章 脱塩基DNAの微小空間での反応を利用した遺伝子分析法
     13章 国産蛍光タンパク質とその利用
     14章 RNAとタンパク質局在のイメージング
     15章 細胞対話型分子システムを用いる細胞内シグナル
         in vivoイメージングシステム
         −創薬・診断・治療の一体化を目指して−

    IV部 分光・検出の最先端
     16章 微生物機能を利用したマイクロバイオチップの開発
     17章 分析システムの集積化
     18章 単一微粒子のレーザー操作と顕微計測
     19章 光クロマトグラフィーと
         アダマール変換キャピラリー電気泳動法の研究
     20章 DNA解析技術の進歩と将来展望
     21章 高精度高安定pH計測のためのイオン液体塩橋
     22章 微量元素のスペシエーション分析の現状と将来
     23章 マイクロ流路を利用した高感度心疾患マーカーセンサー
     24章 固相抽出を利用する水試料中のフェノールの
         高感度吸光光度法

    用語解説

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