栄養・健康科学シリーズ 公衆栄養学

出版社: 南江堂
著者:
発行日: 2006-04-20
分野: 栄養学  >  栄養学一般
ISBN: 4524236988
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商品紹介

従来の公衆栄養学と異なり、管理栄養士の実践活動に必要な内容に焦点をしぼって統合的にまとめた。管理栄養士の行う公衆栄養活動で必要な知識の理論的整理を行い、技能が身につくように「社会・環境と健康」「栄養教育論」と連携をはかって構成。「食事摂取基準」は2004年10月公表の最新のものを取り込み、その考え方が確実に押さえられるよう、とくに重点を置いた。

目次

  • 栄養・健康科学シリーズ 公衆栄養学

    ―目次―

    第1章 公衆栄養学の概念
     A. 公衆栄養学の概念
     B. 公衆栄養活動

    第2章 公衆栄養マネジメント
     A. 公衆栄養マネジメントの概念とプロセス
     B. 公衆栄養アセスメント
     C. 公衆栄養プログラム計画
     D. 公衆栄養プログラムの目標設定
     E. 公衆栄養プログラムの実施
     F. 公衆栄養プログラムの評価

    第3章 栄養疫学
     A. 栄養疫学の概要
     B. 曝露情報としての食事摂取量
     C. 食事摂取量の測定方法
     D. 総エネルギー摂取量の栄養素摂取量に及ぼす影響
     E. 疫学指標
     F. 疫学の方法

    第4章 わが国の健康・栄養問題の現状と課題
     A. 高齢社会と健康・栄養問題
     B. 健康状態の変化
     C. 食事の変化
     D. 食生活の変化:食行動・食態度・食知識・食スキルの変化
     E. 食環境の変化

    第5章 わが国の栄養政策
     A. わが国の公衆栄養活動の歴史と課題
     B. 管理栄養士・栄養士養成制度
     C. 国民健康・栄養調査
     D. 食生活指針,運動指針,休養指針
     E. 健康日本21
     F. 「日本人の栄養所要量」から「食事摂取基準」へ

    第6章 食事摂取基準
     A. 食事摂取基準の概念
     B. 食事摂取基準の活用
     C. 日本人の食事摂取基準(2005年版)

    第7章 諸外国における健康・栄養問題の現状と課題
     A. 諸外国の現状
     B. 諸外国の栄養士養成制度
     C. 諸外国の健康・栄養政策
     D. 諸外国の食事摂取基準
     E. 諸外国の食生活指針とフードガイド

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