消化器内視鏡治療の患者説明用ハンドブック
商品紹介
内視鏡に関係するさまざまな検査・治療について、患者と一緒にみながら説明できる便利な1冊。インフォームド・コンセント（IC）のフォーマットとしてすぐに使える内容。患者説明のポイントとなるシェーマ図を多用し、口頭での説明を加えることで、IC取得に欠かせない、器具・手技や偶発症について患者が理解できるしかけが満載。
目次
- 消化器内視鏡治療の患者説明用ハンドブック
―目次―
1．消化管腫瘍の内視鏡治療
●早期食道癌・胃癌の内視鏡治療（ESD）
●大腸腫瘍の内視鏡治療
2．消化管出血の内視鏡治療
（1）消化性潰瘍からの出血
●消化性潰瘍からの出血に対する内視鏡的止血術
●下部消化管出血に対する内視鏡的止血術
（2）食道・胃静脈瘤出血
●内視鏡的硬化療法（EIS）
●内視鏡的結紮術（EVL)
3．消化管狭窄に対する内視鏡治療（内視鏡的拡張術）
4．内視鏡的異物除去術
5．経皮内視鏡的胃瘻増設術（PEG）
6．胆道疾患の内視鏡治療
●内視鏡的逆行性胆道膵管造影検査（ERCP）
●内視鏡的乳頭バルーン拡張術（EPBD），
内視鏡的乳頭括約筋切開術（EST），
内視鏡的胆道結石除去術
●内視鏡的減黄術（ENBD，EBD，ステントなど)
7．セデーション（sedation）
8．ルーチン検査
●上部消化管内視鏡検査
●経鼻的胃内視鏡検査
●大腸内視鏡検査
●カプセル小腸内視鏡
●ダブルバルーン内視鏡
●超音波内視鏡（EUS）
付録
●インフォームド・コンセントのための消化器系の解剖図
●問診表（内視鏡検査を受けられる方へ）
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