地域連携クリティカルパスの進め方

出版社: ぱる出版
著者:
発行日: 2007-12-19
分野: 医学一般  >  医学一般
ISBN: 9784827203851
書籍・雑誌
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2,750 円(税込)

商品紹介

疾病・手術などの処置ごとに多くの病院で取り入れられている連携クリティカルパス(ケア工程表)を、地域まで延長し、保健・福祉のサービスと連動させる「地域連携クリティカルパス」。今後、地域医療・在宅医療が進むにつれ、ますます重要になってくる地域連携パスの進め方を第一人者がやさしく解説。

目次

  • 地域連携クリティカルパスの進め方

    ―目次―

    ◎地域連携クリティカルパスの理論と実践編
    第1章 地域連携クリティカルパスの推進
    第2章 医療計画の見直しと地域連携クリティカルパス
    第3章 なぜ地域連携クリティカルパスが必要なのか
    第4章 認知症に対する福祉と病院の連携のあり方
    第5章 終末期における医療と福祉の連携クリティカルパス

    ◎地域連携クリティカルパスの推進とチームづくり編
    第6章 クリティカルパスはチームビルディング
    第7章 地域連携パスに求められる専門性
    第8章 ケア理論を活用する
    第9章 地域密着型のクリティカルパス
    第10章 連携行動を推進する
    第11章 患者第一の連携行動

    ◎地域連携クリティカルパスのリスクマネジメント編
    第12章 地域連携クリティカルパスの基盤は安全にある
    第13章 安全管理
    第14章 安全確保のためのルール化
    第15章 リスクマネジメントの事例
    第16章 地域密着型サービスの質の向上と危機管理

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