毒性試験に用いる統計解析法の動向 2010

出版社: 薬事日報社
著者:
発行日: 2010-02-15
分野: 医学一般  >  医療統計学
ISBN: 9784840811149
書籍・雑誌
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商品紹介

毒性試験責任者や統計解析担当者の必読本として、各解析法に対する研究者のコメントを出来る限り取り入れるとともに、実際の毒性試験データや統計学的有意差検出パターンをもとに、統計解析の「変遷」や「絶対に使用してはいけない手法」なども合わせて紹介しています。

目次

  • 毒性試験に用いる統計解析法の動向 2010

    −目次−

    第1章 毒性試験とガイドライン
    第2章 基礎数値および用語
    第3章 等分散と正規分布の検定
    第4章 分散などの分布を用いるパラメトリック検定
    第5章 分散などの分布を利用しないノンパラメトリック検定
    第6章 頻度データの評価
    第7章 決定樹
    第8章 その他の解析法
    第9章 イヌなどを用いた少数例の解析法
    第10章 解析法の選択とその注意点
    第11章 米国FDAおよびNIHsのNTPテクニカルレポートの統計解析
    第12章 世界と日本の解析法の違い
    第13章 OECDガイドラインの動向およびテストガイドライン422(TG 422)の統計解析法の標準化
    第14章 問題となる解析法

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