目次
- 医薬経済 2010年6月1日号
―目次―
■深層◎価格交渉ー薬価差圧縮目標の「本音」
加算メーカーが気を揉む価格水準
■OSI買収後も「風土」保てるか
同じ轍は踏まなかったアステラス、今後の課題は「人」
■民主と自民のお寒い公約づくり
もはや国民に信用されない「マニフェスト」
■泥沼化する「負担逃れ偽装」問題
全建国保のきわどい集金スキーム、厚労省の仕分けは?
■「お家の事情」が業績の明暗分ける
製薬大手・中堅20社の09年度決算を読み解く
■新薬創出加算が抱える「ジレンマ」
MR、MSの貢献度をメーカーはいかに評価するか
■グローバリズムと相容れない日本
【薬価論議を振り返る】その(3)
MOSS協議、構造協議が進めたことと停滞したこと
■中堅メーカー再編は進むのか6
■寺島薬局TOBにインサイダー疑惑
グローウェルの気前よさに証券監視委も情報収集へ
■社長交代で見据える「次の一手」
第一三共の変革はまだ緒に就いたばかり
【連 載】
◆OBSERVER=安藤高夫 参院選・民主党比例区候補
◆海外時報=新FDAの方向性は「プロセスの公式化」
◆IMSデータに見る市場動向
薬効別で「抗腫瘍剤」がトップに肉薄
◆薬剤経済学
プラスグレルが適した患者の選別も 有効性比較研究の実際(11)
◆日医ウォッチング
新政権の医師不足対策を「否定」したものの…
◆OUTLOOK・欧米のMR事情=ITは営業の味方か
◆医療の流れを見極める=トリック
◆環境激変 MR進化論=コミュニケーション力を高める秘訣(後編)
◆医薬品卸のMSの価値証明と新たな方向性
卸評価方法の変化とMS販促施策のメリハリ
◆調剤実績データ=後発医薬品処方実態(09年11月)(2)
◆患者会=日本チャイルド・ライフ研究会
◆フロントライン=医療崩壊食い止める大胆な規制改革
◆霞が関人物録(14) 岡山県
会計検査院や内閣法制局のトップに出身者
◆リーダーのための読書論=一度きりの人生をどう生きるか
◆From Local to Global=三師会と切っても切れない縁
◆この国につけるクスリ=無保険者対策