医療経営士 中級【専門講座】テキスト2 広報・広告/ブランディング
商品紹介
病院経営の悪化は医療崩壊、医療費削減が最大の問題ではなく、経営スタッフの現場不在が根本原因!「医療経営士」は、医療と経営に必要な知識を持ち、病院全体を実践的に経営できる【人材】です。分野第一人者、新進気鋭、現場"最前線"で活躍する第一級の執筆陣によってまとめられた本テキストなら、病院経営を実践的かつ体系的に学ぶことが可能。病院事務職、医療スタッフ、ミドルマネジャー、トップマネジャーには必読・必須のシリーズです。
目次
- 医療経営士 中級【専門講座】テキスト2
広報・広告／ブランディング
―目次―
第1章 広報の目的とその役割
1.パブリック・リレーションズの定義
2.広報の役割・目的
第2章 病院広報の目的とその必要性
1.病院広報を定義する
2.病院広報の目的
3.なぜ病院経営に広報が大切か─病院広報の必要性
4.病院広報の効果
第3章 病院広報の対象と推進者
1.さまざまな対象
2.対象の多様化
3.広報の担い手と広報委員会
第4章 病院広報の手段・方法
1.情報を伝える手段と病院広報
2.わかりやすい表現
第5章 医療広告の役割
1.広告と広報の違い(広告づくりの基本)
2.医療広告規制・広報と収益の関係
第6章 マスコミと広報
1.マスコミを理解する
2.パブリシティ活動とは
第7章 広聴活動
1.広聴活動と広報活動の成果
2.「医療の質」と主観的評価
第8章 病院広報の事例
1.広報理解の現状
2.渓仁会グループの概要と広報活動
3.渓仁会グループの広報展開スキーム
4.渓仁会グループのケース考察
5.その他の広報事例
[コラム]
(1) “口報”(口コミ)にまさる広報はなし!?
(2) 組織力を高める広報
(3) 広報活動を阻む部門の壁
(4) 受け手に応じた文字、言葉づかい
(5) 医療広告規制の緩和
(6) 広報活動の実践例─デリバリー健康教室
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