月刊 新医療 37/7 2010年7月号
目次
- 月刊 新医療 37/7 2010年7月号
―目次―
特集1 病院が主体的に行うHIS構築の具体策
特集2 PACSの“次なる”利用法
特集1 病院が主体的に行うHIS構築の具体策
論文
HIS 構築に病院が主体的に取り組むために不可欠な要件は何か
HIS 構築における仕様書作成の意義と効果
HIS 導入時におけるハードウェア費用削減の手法と効果
プロジェクトが求める、プロアクティブな行動様式
電子カルテ導入における仕様書の果たす役割
看護師へのヒヤリングと事前教育徹底が果たす
HIS の効率化と円滑スタート
インタビュー
臨床現場や病院経営に役立つ電子カルテシステムを
導入するには、病院が主体性をもってシステムの
構築に関わることが重要である / 正木義博氏
特集2 PACSの“次なる”利用法
PACS/病院情報システムからの臨床情報の活用とセキュアな
情報系システム構築
lHEによるティーチングファイルの標準化
教育支援ツールとしての「画像診断支援ロボッ卜」の
可能性を検証する
PACS、レポーティングシステムが果たす教育・研究分野への貢献
研究や教育への可能性が広がるPACSの2次利用
PACSがもたらす画像の2次利用を探る
画像解剖・診断の学習効果を向上させるPACSの2次利用
口ーカルティーチングファイルのメリット
特別企画 病院経営戦略とメディカルツーリズム
病院生き残り策としてのメディカルツーリズム
メディカルツーリズムの実証実験から見える
日本医療への新たな提言
メディカルツーリズム・コーディネーターから見る
日本の病院の国際的訴求カと改善点
ほか
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